*紹介している教材にはプロモーションを含みます
大学受験では、志望校によっては英作文が出題されることがあります。しかし英作文は、「自分で添削するのが難しい」「そもそも単語や文法を知らないと書けない」といった理由から、自分で勉強するハードルを高く感じる人も多いです。また、受験では長文読解がメインとなるため、どうしても勉強の優先順位が下がることもあるでしょう。
しかしだからこそ、英作文のポイントを押さえて得点できるようになれば、他の受験生と差をつけることができます。
今回の記事では、英作文の種類や勉強のポイント、具体的な勉強の手順などを解説します。
英作文の勉強を始める前に「和文英訳・自由英作文」の違いを知っておこう!

そもそも大学受験における英作文は、以下の2つに分かれます。
- 和文英訳
- 自由英作文
まず「和文英訳」とは、「次の日本語を英訳せよ(英文での出題)」といった問題形式のことです。
そして「自由英作文」は、「この図を読み取ってあなたが感じたことを書きなさい」「◯◯に対するあなたの立場を70〜80語で述べよ」など、制限語数の中で自分の考えや意見、立場を自由にまとめる問題形式を指します。
このように、同じ英作文でも「和文英訳・自由英作文」は異なる形式で出題されるため、勉強方法も違います。そのため、英作文を勉強する際は「自分の志望校ではどちらのタイプが出題されるのか?」という点をチェックすることが大切です。具体的には、志望校の過去問を研究して出題傾向を確認すると良いでしょう。
英作文の勉強全体で気を付けるべきポイント

それでは最初に、英作文の勉強全体における注意点をチェックしましょう。
- そもそも「自分の志望校で英作文が必要か?」を確認しておく
- 英作文よりも前に必ず単語・文法・読解を学習する
- 無理せず自分にわかる範囲の英語で書く
- 作文よりも読解優先する
- 同じ間違いを繰り返さないように必ず添削してもらう
そもそも「自分の志望校で英作文が必要か?」を確認しておく
まずは必ず、自分の志望校で英作文が必要かを確認しましょう!
受験の英語では、英単語や文法、長文読解がメインに出題されることが多く、大学によっては「英作文とリスニングは出題されない」ということも珍しくありません。もし志望校で英作文が必要でないにも関わらず、英作文を勉強してしまうと、貴重な勉強時間を減らしてしまいます。
もちろん全くの無駄というだけではありません。とはいえ、それよりも単語や文法の勉強のほうが圧倒的に重要であるため、自分の志望校で英作文が必要ないなら勉強することはやめましょう。
英作文よりも前に必ず単語・文法・読解を学習する
上記のように、大学受験の英語では英作文は必須ではありません。一方で、英単語・文法・読解の知識は絶対に必要です。大学ごとの試験では、基本的に読解問題がメインで出題されます。
そのため、まずは読解で得点を取れるようにするのが大学受験においては必須です。読解ができるようになるためには、英単語や文法の知識が必要になるので、最初に単語・文法の学習をするようにしてください。
どちらにせよ、英作文の勉強をするときにも単語・文法の知識は必要です。英作文の勉強よりも前に、必ず単語・文法・読解を学習しましょう。
無理せず自分にわかる範囲の英語で書く
英作文では、無理に難しい単語を使って文章を書く必要はありません!英作文で必要な単語レベルは、長文読解で出題されるものよりも簡単なため、自分が知っている単語を使って「スペルミスなく・正確に書くこと」が重要です。
また、英作文の単語は他の言葉で言い換えられることも多いため、最低限の単語を覚えておけば問題ありません。「単語帳に載ってる単語はすべて覚えなければいけない」ということはないため、安心してください。
そもそも上記で説明したように、大学受験の英語では文法の理解や長文読解のほうが大切です。そのため、「英作文のために単語帳を丸ごと覚える」といったことはしないようにしましょう。
同じ間違いを繰り返さないように必ず添削してもらう
英作文を解いたら、必ず学校や予備校の先生に添削してもらいましょう。
自分で書いた文章を客観的にチェックして間違いを直すのは、意外と難しいものです。ミスを見落としたり、もっと良い表現に気づけなかったりするかもしれません。
他人に添削してもらうことで、自分ではわからなかったミスを指摘してもらって改善できます。また、自分では思いつかない視点で新しい答案例を教えてもらえるかもしれません。

和文英訳の勉強で気を付けるべきポイント
それでは次に、和文英訳の勉強で気をつけるべきポイントを確認しましょう。
- 最初に易しい和英問題を正確に速く書けるようになる
- 構造が複雑な文章を簡単に書き換える力をつける
- 難しい単語を簡単に書き換える力をつける
最初に易しい和英問題を正確に速く書けるようになる
和文英訳では、いきなり難しい問題は解けません。先に「易しい和英問題」を正確に速く書けるようになることを意識しましょう。簡単に日本語を英語に訳せるようになってから、徐々にステップアップすることが大切です。
構造が複雑な文章を簡単に書き換える力をつける
和文英訳では「複雑な構造の日本語を英語で簡単に表現する」という力が必要です。
例えば、以下の日本語を英文に訳すとしましょう。
「近頃は忙しいことを理由に、花見をする若者が減っている。」
素直に日本語の構造に沿って英訳すると、以下の書き出しになります。
Today, the reason that many young people are busy 〜
しかしこの文章では、「理由→“the reason”」と訳してしまったことで、後半の「花見をする若者がめっきり減った。」という部分が書きにくくなります。
そこで、この文章を「近頃は、若者は忙しいため、花見をする若者は減っている。」と読み替えてみましょう。
そうすると、前半に「because」という接続詞を使ったことで、
Today, because many young people are busy, ~
という文章になり、後半部分が書きやすくなるはずです。
このように「理由」を“The reason”と訳すか、“because”と訳すか、という違いだけで、文章の置き換えは大きく変わります。
英作文の演習を行う際は、こういった「読み替えの力」が求められる場面も多いため、たくさん問題を解いて慣れましょう。
難しい単語を簡単に書き換える力をつける
構造と同じく、単語も難しいものを簡単に言い換える力を身につけましょう。
例えば先ほどの、
「近頃は忙しいことを理由に、花見をする若者が減っている。」
という文章であれば、「花見」という単語を知らなくても、「別の知っている単語」に言い換えられれば解答できます。
例えば、以下のように言い換えたらどうでしょうか?
「近頃は若者は忙しいため、桜の花を見に行く人は減った。」
これなら「花見→桜の花を見に行く」という単語に置き換えられます。そのため、
Today, because many young people are busy, the number of people who go out to see the cherry blossoms is decreasing.
と解答できます。
このように、自分の知らない単語が出てきたときのために、今のボキャブラリーを活かして「知っている別の単語に言い換える力」を身につけましょう。
もちろん、ボキャブラリーが多いに越したことはありません。例えば「花見」であれば、すぐ
a cherry blossom viewing party
と解答できれば、そのほうが早いです。
自由英作文の勉強で気を付けるべきポイント
最後に自由英作文の勉強で気をつけるべきポイントを確認しましょう。
- 最初に日本語で複数の意見を思いつけるようにする
- 解答のテンプレートを覚える
- 英単語のボキャブラリーを増やす
最初に日本語で複数の意見を思いつけるようにする
英作文では「〜〜について意見(立場)を述べなさい」といった問題が出題されます。そのため、いきなり英語で書き始めるのではなく、まずは日本語で複数の意見を思いつけるよう訓練しましょう。自分の意見が浮かばなければ、そもそも「この言葉をどうやって英語に言い換えようか?」といったことも考えられません。
自分の意見を出すのが苦手な場合は、問題を解き終わった後に「自分で出した意見や模範解答例以外に別の意見を書けないか?」と考えることが大切です。例えば「この問題についてあなたは賛成か?反対か?」といった問題なら、「賛成・反対の理由をそれぞれ5個ずつ出す」という訓練をしましょう。問題を見て、「5分以内に自分の意見が2~3個程度は出てくる」という状態に持ってくることが理想です。
意見が思い浮かばない場合は、そもそもテーマの知識が足りていないかもしれません。そのため、まずは5分程度、問題のテーマについて調べてから解きましょう。
自分で書いてみた後に、参考として生成AIで「意見の案」を出してもらうのも有効です。「~~というテーマで英作文を書きたいんだけど、いくつか意見の案を出してほしい」とAIに尋ねれば、瞬時に複数の案を回答してくれます。
解答のテンプレートを覚える
英作文のまとめかたがわからない場合は、「解答のテンプレート」を暗記してしまいましょう。
例えば、
「~について賛成か反対かを表明し、その理由を100語以内の英語で表現せよ。」
という問題であれば、以下のテンプレートが使えます。
- 10単語程度で「賛成か反対か」を述べる(例)I disagree with 〜
- 40単語程度で1つ目の理由を述べる(例)The first reason why I disagree with 〜
- 40単語程度で2つ目の理由を述べる(例)In addition〜
- 10単語程度で最後にまとめる(例)For these reason, I disagree with 〜
解答のテンプレートを暗記し、短時間で文章を作成できるようにしましょう。答え合わせの際に、模範解答を再現できるように覚えていくことがおすすめです。
英単語のボキャブラリーを増やす
先ほども書いたように、英作文を作る際は、なるべく自分が知っている単語を使ってまとめることが大切です。
とはいえ、そもそも言い換えを考えなくても良いほどのボキャブラリーを持っておくに、越したことはありません!ボキャブラリーが豊富であれば、言い換えの単語を考える手間を省き、短時間で高得点を狙えるようになします。
そのため、英作文の勉強以外でも「英作文で使う可能性があること」を見越して、ボキャブラリーを増やしましょう。

英作文の具体的な勉強方法を解説!各ステップでオススメの参考書も紹介

それでは具体的に英作文の勉強法をチェックしましょう。各ステップでオススメの参考書を紹介しているため、ぜひ確認してください。
- Step1.最初に「英単語・英文法」を勉強しておく
- Step2.一文程度の英文を暗記していく
- Step3.各分野の参考書で実践演習を積む
Step1.最初に「英単語・英文法」を勉強しておく
最初に必ず英単語と英文法を勉強しておきましょう。
英作文ではわからないが単語あっても、別の言葉で言い換えれば回答できるため、最低限の単語を知っておけば大丈夫です。とはいえ、ボキャブラリーが多いに越したことはありません!ボキャブラリーが豊富なら、言い換えを考えなくてもスラスラ文章を考えられるでしょう。
また、英作文の問題集では文法用語がたくさん出てきます。そのため、内容を理解するには文法の知識も必須です。
英単語と英文法、それぞれの勉強にオススメの参考書を紹介します。
英単語の勉強にオススメの参考書
すでに使っている単語帳があれば、それを使いましょう。1冊を何周も繰り返して徐々に覚えることが大切です。
これから単語帳を選ぶのであれば、「ターゲット1900」がオススメです。
単語帳にはいくつかの意味が記載されていますが、いきなりすべてを覚える必要はありません。最初の1~2周は「主要な意味(赤字)・スペル・発音・品詞」を覚えればOKです!
メインの内容を覚えたら、単語帳にもよりますが、以下を暗記しましょう。
- 赤字以外の意味
- 語法
- 類義語や対義語、派生語などの関連語
- 例文
プラスで、日本語から英語に直す練習を行うと、より効果的に単語を覚えられます。
英文法の勉強にオススメの参考書
英文法の勉強では「スタディサプリ」を使いましょう。「スタディサプリ」には中学レベルの勉強ができる映像授業が収録されています。そのため、自分のレベル感に合わせて柔軟に勉強を進められるでしょう。
まずは「スタディサプリ」をチェックし、基本事項を理解します。視聴の際は、ノートを無理にキレイにまとめる必要はありません。映像授業をしっかり聞いて、内容を理解することに注力しましょう。
視聴後は、確認問題や例題として出題されていた問題を解きましょう。インプット後にすぐ問題を解くことで、より効率的に文法の知識を身につけられます。確認問題が終わったら、「入門英文法問題精講」などの問題集で演習に取り組みましょう。
学校の授業などですでに文法の基礎知識を身につけている場合は、いきなり「入門英文法問題精講」を使った問題演習から取り組んでもOKです。
Step2.一文程度の英文を暗記していく
英単語と英文法を覚えたら、一文程度の英文を暗記していきましょう。短めの英文を暗記しておくことで、「30〜50語程度で自由英作文を書く」「一文程度の日本語を和文英訳する」といった易しいレベルの問題であれば、スムーズに解けるようになります。
英作文の問題で得点を伸ばせるのはもちろん、たくさん英文を暗記していれば、読解のスピードも上がります。より配点が高い長文読解に時間を使って英語全体の点数を底上げできるため、必ず例文を暗記しましょう!
まずは例文の「文法・構造・単語・発音アクセント・スペルを理解していきます。漠然と暗記するのではなく、英文の構造を理解してから覚えることで、効率的に例文を身につけられるでしょう。発音まで覚えておけば、「英作文で“r”と“l”を書き間違える」といった発音が原因のミスを防げます。
構造を理解したら、5回以上音読して暗記します。参考書の音源に合わせて音読すると、耳からも暗記できるためスムーズに身につけられます。
例文を暗記したら、「日本語を見て英文を思い出す」というテストを行いましょう。間違えた例文は改めて勉強し、覚え直したと思ったら再テストしてください。一文程度の例文であれば、単語と同じように何度もテストを繰り返せばすぐに暗記できます!
オススメの参考書
例文暗記の際は、「(必修編)英作文のトレーニング」に付属の「暗記例文集」を使いましょう。
100文の短文が収録されており、各短文の解説が詳しく記載されているため、内容を理解した上で暗記できます。
また「ユメサク」もオススメです。
ただし「ユメサク」はあまり解説が詳しく書かれていないため、ある程度英語が得意な人が使うと良いでしょう。
基本はこの2つのどちらかを使えばOKです。他にも、単語帳の「ターゲット1900」や文法問題集の「Vintage」などを使って暗記しても良いでしょう。
Step3.各分野の参考書で実践演習を積む
基礎知識を身につけて例文も暗記したら、参考書で実践演習を積んでいきましょう。各分野でオススメの参考書と具体的な勉強方法は以下の通りです。
和文英訳の勉強にオススメの参考書
和文英訳の勉強では、パターンごとにオススメの参考書が異なります。
まず「1~2文程度の短い日本語を英訳できるようになりたい」という場合は、「英作文ハイパートレーニング和文英訳編」を使いましょう!
そして「3文程度の少し長めの日本語を英訳できるようになりたい」という場合は、「(実践編)英作文のトレーニング」を使えばOKです。
実践演習は試験本番を想定して、「日本語1文あたり5分程度」で英訳しましょう。辞書は使わず自力で訳することが大切です。
解答後は、辞書を使って修正してみましょう。こちらも時間を使いすぎず、1問あたり5分~10分程度でOKです。
解説を読んで内容を理解したら、一度模範解答を再現しましょう。模範解答が再現できない場合は、まだ理解が足りていないため注意してください。解説を読んでわからない単語や熟語があったら、すぐに辞書で調べて覚えましょう。
自由英作文の勉強にオススメの参考書
「英作文のトレーニング(自由英作文編)」がオススメです。
各問題に複数の解答例が付いており、「自由英作文に活用できる語彙や短文のまとめ」もあり解説もかなり丁寧なので、全受験生におすすめです!
問題を解く際は、まず内容の構成を「日本語で箇条書き」にしておきましょう。構成を書かずにいきなり英語で表現するハードルは高いため、まずは箇条書きにして全体の大枠を決めておくことが大切です。構成があれば、見直しの際に構成を改めて検討しやすくなります。
英文は最初に辞書なしで書きましょう。その後に辞書を使って、直せる部分は直してください。ペンの色を変えて「辞書あり」「辞書なし」と書き分けておくと、自分が伸ばすべき語彙力を判断できます。
解説を読んだら、解説を見ないで模範解答を再現しましょう。模範解答を暗記する気持ちで進めれば、語彙力も同時に伸ばせます。
最後に自分の意見・構成を改めて考え直しましょう。自由英作文では、論理的に矛盾がなく文法・語彙のミスもなければ、満点をもらえます。
そのため「日本語で書きやすい意見・構成」ではなく、思いつきにくかったり自分の本来の意見とは異なったりしても良いので、「英語で書きやすい意見・構成」を書きましょう。

英作文の勉強でよくある質問

最後に、英作文の勉強でよくある質問をまとめました。
英作文はすべての英単語を知っていないと書けない?
いいえ!すべての単語を覚える必要はありません。英作文で必要な単語レベルは、長文読解で問われるものより簡単だからです。
英作文では「他の単語に言い換えられる」「違う内容を書く」といった柔軟な対応ができるため、必要最低限の単語を抑えておけば問題ありません。
英作文は独学できる?
独学も可能ではあります。しかし、可能な限り、先生や塾の講師などの自分の文章を添削してもらいましょう!
先生や講師に添削してもらえれば、英語のプロの視点で単語間違いや文法のミスを細かくチェックしてもらえます。とくに英作文では、細かいミスがあると減点されるため、いかに「単語や文法などの小さな見落としを防げるか?」が重要です。
また、「この単語はこういうふうに言い換えられる」「こんな表現も使えるよ」というように、別の視点で解答へのアドバイスをもらえます。知っている文章表現やボキャブラリーが増えていけば、入試でどのような文章を書く必要が出てきたとしても、余裕を持って対応できるでしょう。
英作文は何語以上書くべき?
基本的には「指定文字数±1割」を目安にしましょう。とはいえ明確なルールはないため、1〜2語足りなかったり多かったりしても、そこまで気にしなくて大丈夫です。
自由英作文の勉強はいつから始めるべき?
できれば高2のうちから始めましょう!中高一貫の進学校では、早いと中2~3の頃から毎週100語前後のエッセイを書かせるケースもあり、高3が始まる時点で得意・不得意が明確に分かれることも珍しくありません。
とはいえ、全員が高2から自由英作文の勉強に取り組めるわけではありません。そのため「高3の2学期スタート」を最終リミットに設定し、他の勉強とバランスを取りながら進めていきましょう。
自由英作文の勉強はどれくらいのペースで進めるべき?
100語の問題なら「1題解くのに10分・復習で15分→1日30~60分で1~2題ずつ」進めればOKです!1日30分取れるなら1題、1時間くらい取れるなら2題ずつくらい進めましょう。
これ以上時間を使うと、他の内容(長文読解など)や他の科目(国語や数学など)の時間が短くなってしまいます。
まとめ
英作文には「和文英訳・自由英作文」の2種類があります。それぞれで必要な参考書や勉強のポイントなどが異なるため注意しましょう。
英作文の勉強を行う場合は、まず「自分の志望校で英作文の勉強が必要か?」「単語・文法などの基本を押さえておく」などを意識してください!
実際に勉強を進める際は、学校の先生や塾の講師などの第三者に文章を添削してもらうことで、細かいミスに気付けたり新しい英語の表現を教えてもらったりできます。
今回の記事を参考に、効率的に英作文の勉強を進めていきましょう!
*記事に掲載中の学習塾STRUXプランは執筆時点でのものであり、一部変更となっている可能性がございます。詳しくは料金ページをご覧ください。