信州大学に無事合格！STRUXの合格体験記

＊紹介している教材にはプロモーションを含みます

学習塾STRUXで高2からの約2年間勉強し、信州大学に合格したA.Nさんの合格体験記です。

こちらが生徒さんの基本情報です。

A.Nさんの基本情報
受験科目	英・数・国・生・化・公共政経・情報
高校の偏差値	64
受講形式	オンライン・対面併用（高野馬場）

合格した信州大学の偏差値はこちら。

合格大学	信州大学繊維学部化学・材料学科など
偏差値	50

それでは、合格体験記を見ていきましょう。

学習塾STRUXに入塾されたきっかけを教えてください。

何教科もの計画を自分で立てる自信がなく、自分で立てたとしてもそれがあっているか不安に感じると思い、計画を立ててくれる塾と検索してSTRUXを見つけました。

そのような塾はいくつかありましたが、料金設定や週間計画の細かさを見て、STRUXに通うことを決めました。

STRUXのサポートで合格するのに役立ったものを教えてください。

苦手な化学が配点の大半を占める学校を志望していたので、化学を重点的に授業中に扱ってもらいました。

特に理論分野が苦手で、問題文にある「実験の作業」から「問題を解くときに必要な情報を見つけ出す練習」を、再現性のある方法で教えてもらえたのは大きかったです。

科目指導のノート。苦手な化学は授業中に解けなかった問題を丁寧に解説した。特に問題文に書かれている実験で何が起きているのかを丁寧に説明した。

受験で不安だったことと、それをどう乗り越えたか教えてください。

共テの英語リーディングや国語の点数が安定せず、直前までとても不安でした。

普段、理数系の解説に使っている授業時間を英語や国語にあて、直前でも役に立つ解き方や気をつけることを教えてもらいました。

また、共テで力を発揮できるか不安でしたが、睡眠や食事、休み時間の過ごし方まで相談に乗ってもらえたので安心して当日を迎えられました。

共通テスト形式の予想問題集や、過去問演習の得点記録の一部。各科目5回～10回程度の演習を行った。

STRUXのおすすめのポイントを教えてください。

毎週細かく取り組む参考書と時間を決めてくれるところが良いところです。

私は理系で、化学や数学の質問が中心でしたが、たまに国語や英語の質問をしたこともあって、受験に必要な科目を全体的にサポートしてくれるところも良いと思います。

授業中に対応できなくても、チャット機能で質問できるのも安心できたので良かったです。

11月頃の週間計画。個別試験に向けた基礎学力向上のための演習と、共通テスト対策をバランスよく組み込んだ。全体のバランスを見て、勉強時間の偏りのないように整理されている。

合格のポイント

国公立大学を受験するために、個別試験では使わない国語や英語も共通テストでは、できるだけ高得点を目指さなければなりませんが、A.Nさんは国語では現古漢を合わせて100点未満となることもありました。直前期にはしっかり共通テスト演習も組み込み、波が激しかった国語も本番では、143点と高得点を収めています。

また、化学系の学部を目標としていたのにも関わらず、化学で伸び悩んでいました。化学だけに時間を全て充てるわけにはいかないので、全体的なバランスを考慮しつつ、学習計画を作成していました。

科目指導の時間では化学をしっかり取り扱い、問題文から必要な情報を抜き出す練習をくり返し行いました。

合格を果たしたポイントをまとめると次の通りです。