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大学の附属校に通う生徒さんは、大学進学の時期が迫ってくると「大学への内部進学ができるかな…」と不安に思うかもしれません。
「進学のための条件」「どうすれば希望の学部に入れるか」など、気になることは多いですよね。
この記事では中高一貫校・附属校から大学への内部進学について、試験方法や具体的な対策について解説していきます。
まずは自身が通う学校の内部進学の条件を調べよう!
まず知っておくべきなのは「内部進学の条件」です。
附属校生といえども、全ての生徒が無条件で附属の大学に進学できるわけではありません。
自分が通う学校の、内部進学の条件は把握できているでしょうか?
高校によって大学に進学できる定員数や希望学部へ進む方法は異なります。
高校生の8割が附属大学へ進学することもあれば、半分以下しか進学しないこともあるので、内部進学率や進学者数は押さえておきたいところです。
内部進学の難易度も学校によってバラバラなので、内部進学をするかそれ以外の進学方法(一般入試など)も考えるか、総合的に判断して対策を考えましょう。
また、同じ大学でも学部や学科が違えば入学のしやすさも異なります。例えば医学部などは募集人数も少なく条件も厳しい傾向にあり、附属校生にとっても狭き門です。
進学を希望する学部・学科の難易度や人気もしっかり確認しておきましょう。
内部進学の2つの試験方式を紹介
内部進学の試験方法として、一般的に「基礎学力試験」と「特別選抜」の2つがあります。
この試験の結果によって、進学の可否や入学できる学部が決まるので、内部進学を希望する生徒にとっては非常に重要です。
2つの試験方法を、それぞれ詳しく見ていきましょう。
基礎学力試験
附属の大学によって評価基準や仕組みは異なるものの、いずれの附属校でも「学校の成績が重要」というポイントは共通しています。
基礎学力の試験方法は、一般的に次の3つのパターンがあります。
- 中間・期末試験などの学業成績において、高校3年間で一定水準を満たすことが必要なケース
- 内部推薦テストを実施するケース
- 上記1と2を併用するケース
いずれのケースであっても、内部進学するためには一定以上の学力が必要です。
また、「これらの方法で獲得した附属大学への内部推薦を保持したまま、他大学を受験し、不合格なら推薦を利用して附属大学に進学できる」といった制度を設けている学校もあります。
ただし、この制度を利用できる募集人数枠が少ないケースもあるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。
特別選抜
内部進学のもうひとつの試験方法が「特別選抜」です。
特別選抜は「定期テストの成績+資格活動・課外活動など」で評価される試験です。
定期テストの成績の他に、附属校に在籍中に取得した資格(英検やTOEICなど)や、課外活動(部活動など)が評価基準に含まれます。
学業成績だけでなく、「その学生が、大学・希望学部が求める学生像に合致するか?」を重視した選抜方法であり、選抜には面接や実技が必要になることも。
ただし、学部や学科によって特別選抜制度を設けていないこともあります。
内部進学を成功させるための対策とは
附属校から内部進学する際、一定以上の学力は必要です。
ただ、やみくもに勉強すればよいわけではなく、必要なポイントを押さえながら内部進学対策をしていきたいところ。
ここからは内部進学を成功させるための対策について具体的に見ていきましょう。
内部進学の条件を真っ先に確認するのが最重要
内部進学を成功させるために真っ先にするべきなのが、自分が通う学校の内部進学の条件を確認することです。
内部進学の条件は附属大学や、希望学部によって違うと書きました。
希望学部によっては、定期テストの点数を高く維持しておかなければいけないこともありますし、英検などを一定期間で取得しなければいけないこともあります。
条件によっては早めに準備を始めないと、条件を達成できない可能性もあります。
つまり、最も大事なのは「どうすれば進学できるか」を早めに知ること。
早めに知って準備期間を必ず作っておくことで、十分な対策もでき、直前になって「評定が足りない!」という事態も防げます。
定期テストを念頭に置いて勉強をする
内部進学対策において、絶対に力を入れておきたいのが定期テストです。
定期テストは学校の成績に直結し、附属大学への進学の際に必ず判断材料になります。
また希望する学部によっては、特定の科目で好成績をとる必要がある場合も。
例えば日本大学の場合、
- 経済学科国際コース:英語
- 競技部:特定の体育種目
など、学部の特性によりマッチした成績をとっていることが必要なことがあります。
できるだけ早い時期から志望学部を決めておくと、定期テスト勉強も「どの科目に力をいれるべきか」が分かり、効率的に進められますね。
遅刻・欠席は最小限に留める
学校によってさまざまですが、例えば「欠席日数が必要出席数の1/3以下まで」など、内部進学のための条件が定められています。
遅刻や欠席が多いと、「サボりがち」「心身の健康に不安があるのでは?」と生活態度でマイナスのイメージを持たれてしまいます。
心身共に健康であることをアピールするため、なるべく遅刻や欠席は最小限にしましょう。
部活動や課外活動に取り組む
生徒の人柄を重視する学校や試験方式(特別選抜など)であれば、部活動や課外活動への取り組みが重要です。
「その生徒が何に力を入れ、どんなことをしてきたのか?」を判断するために、次のようなことが評価材料として使われます。
- 部活動において、都道府県域以上の大会やコンクールに出場した
- 生徒会や文化祭で重要な役割を務めた
- 学校外の運動競技や芸術活動で顕著な成績を上げた
- ボランティアなどで積極的に貢献活動を行った
どんな取り組みが評価の対象になるかは学校によってさまざまですので、自分の学校ではどんなことを評価するのか一度確認しておきましょう。
内部進学失敗の一番の原因は「学校の成績が足りていない」
内部進学で失敗する一番の原因は、学校の成績が進学に必要な水準に達していないことです。
「基礎学力試験」「特別選抜」どちらの試験方法でも、学校の成績は欠かせません。
そして学校の成績に最も影響するのが「定期テスト」です。どれだけ課外活動に勤しんでいても、学校の成績が悪ければ大学への進学可能性は低くなります。
附属校から大学への内部進学を確実にするためには、「特別選抜を使うから成績は重視しなくていい」などの油断をせずに、定期テストでしっかり成績を残さなければいけません。
内部進学対策を行ってくれる塾の選び方
「そうは言っても自分の力だけでは定期テストで高得点を狙えない」「頑張っているけれどテストの点が伸びない」と悩んでいる人もいるでしょう。
中高一貫校や大学の附属校は、授業スピードが速かったり授業内容が難しかったりすることが多く、勉強をしていても思うように定期テストで点をとれないことがあります。
その場合は、早めに塾の力を借りて内部進学対策を行いましょう。
内部進学対策として塾を選ぶ際は、次のことに注意してください。
- 自分の学校に合わせた対策をしてくれる
- 内部進学のルールに対応してくれる
これらのポイントを前提として、さらに次に挙げる点にも注目してみましょう。
成績・評定を上げるためのサポートが充実しているか
定期テストが重要なのは大前提ですが、日頃の小テストなども含めて学業成績として評定の対象になることが多いです。
定期テストだけでなく、日頃の小テストの成績アップも合わせてサポートしてくれると、最終的に評定を上げることにつながります。
中高一貫校や附属校には、それぞれの学校の御用達塾が存在する場合があります。
御用達塾のように、その学校の生徒の多くが通っている塾なら、定期テストや評定に関する情報も蓄積されているので、安心して対策を任せられます。
塾を選ぶ際には、「自分が通う附属校の生徒を指導した実績があるか?」を確認するようにしましょう。
高校ごとの学習内容に対応できるか
中高一貫校・附属校は、使用する教材やカリキュラムがそれぞれ異なります。
塾に通う場合、学校の教材やカリキュラムに合わせた対策をしているかが必須です。
そのため、「とりあえず近くの塾に入ればいいか」と判断するのはNG。
学校の授業内容と生徒の学力を考慮した上で、生徒に合った授業を計画し、指導する力を持っている塾を探しましょう。
面接や論文のサポートを行ってくれるか
内部進学試験では学力の評価だけでなく、面接や小論文を課していることがあります。
面接や小論文は自分だけでは対策に限界がありますから、塾での対策が必要です。
いずれも、第三者に面接を見てもらったり小論文の文章を添削してもらったりするのを繰り返すことで、実力が身に付きます。
しかし、面接や小論文の添削は塾によっては追加料金がかかったり、添削サポートをそもそも行っていなかったりするケースもあります。
そのため、面接や小論文の対策が十分にできるかを必ず確認しましょう。
学習塾STRUXでは学習管理により成績改善をサポート
附属校からの内部進学に重要なのが「学校の成績(定期テスト)」です。
希望する学部によっては、良い成績を収めていないと入学許可がもらえない可能性もあります。
「自分の力だけでは十分な定期テスト対策ができない!」という場合におすすめなのが、学習塾STRUXの個別指導です。
STRUXは学習管理をメインとした個別指導塾で、「日々の授業にすらついていけない」「定期テストでの得点が伸び悩んでいる」などの悩みにぴったりの勉強計画を提案できます。
中高一貫校・附属校のカリキュラムおよび生徒の学力に最適な勉強を提案できるのはもちろんのこと、定期テストだけでなく日々の小テスト対策や面接・小論文の対策も指導可能なため、ばっちり内部進学対策ができます。
早くから計画的に内部進学対策ができれば、希望の学部に進学できる可能性も上がります。
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