「早稲田大学に絶対に合格したい！」と思って受験勉強に励んでいる受験生も多いでしょう。
目指す大学を早稲田に絞っているのであれば、早稲田大学に強い塾で勉強するのが合格への近道です。
この記事では、早稲田大学の最寄り駅である高田馬場駅周辺にある、早稲田に強い塾を選ぶポイントや注意点を紹介していきます。
早稲田に強い塾を探すポイントは？
早稲田大学に強い塾を選ぶなら、どんなポイントを押さえるべきなのでしょう？
具体的に次の点を意識して塾を探してみてください。
どれくらいの合格実績があるのか？
早稲田に狙いを絞っているなら、やはり塾の合格実績のチェックは必須です。
早稲田大学への合格数が少ないなら早稲田に強いとは言えませんし、合格数が多ければその分期待が持てます。
数字を見るときには「早稲田大学全体の合格者数」はもちろんですが、「学部ごとの合格者数」も必ず確認しましょう。
自分が志望している学部の合格者数が多ければ、その学部に合格するための指導を受けられる可能性が大きいです。
とくに早稲田大学は学部ごとで問題の傾向が大きく異なります。そのため、自分が希望する学部に合格した講師の方が、傾向や対策について詳しく指導してもらえるでしょう。
ただし、合格実績をチェックする際には注意点があります。それは、合格実績のカウント方法についてです。
合格実績のカウントの仕方は塾によって違います。
塾の中には「夏期講習に参加しただけの人」「模試を受けに来ただけの人」など、塾の正規受講者ではない人の合格も合格実績の数に入れていることがあります。
本当に塾の指導力を知るためには、必ず正規受講者の合格実績を確認してください。
学部ごとの入試傾向に合わせたカリキュラムになっているか
複数の学部がある早稲田大学では、学部ごとに入試傾向が違います。
一言で早稲田と言っても、志望する学部によって必要な入試対策は違うのです。
そのため早稲田大学に強い塾の中でも、きちんと学部ごとの入試傾向に合わせてコースが設定されていたり、カリキュラムを設けていたりする塾を選ぶことが大切。
自分が目指している学部を念頭におきながら、学部の入試傾向に沿った勉強ができるかどうかをチェックしてください。
早稲田在学中・出身の講師はいるか？
実際に指導してくれる講師が、早稲田大学に在籍中の現役生だったり、早稲田大学出身だったりすることも大きなメリットになります。
講師が早稲田の現役生や出身だと、実際の入試やキャンパスライフについて生きた情報を聞くことができます。
試験問題の情報だけなら過去問などを開けば載っていますが、会場の雰囲気や試験を受けたときの感覚などは、実際に試験を受けた人にしか聞けません。
また、実際に早稲田で学んでいる人から授業の雰囲気や、どんな学生生活を送っているかなどを聞くこともできます。
実際に早稲田に通っている大学生がどんな学生生活を送っているか細かいことまで聞けるので、勉強のモチベーションも上がりますよね。
高田馬場には、早稲田対策専門予備校・早大に強い予備校などがたくさん！
高田馬場は、大学から近く早稲田大学に通う学生を講師として確保しやすいので、「早稲田専門」の塾や「早稲田に特化した対策が可能」な塾が多くあります。
高田馬場にある塾に通うことで、早稲田大学に合格した後のイメージがしやすいのもメリットです。自宅から無理なく通える範囲内にあれば、ぜひ検討しましょう。
高田馬場は塾の数自体も多いので、その中からまずは「早稲田の対策ができるか」の基準で塾を探してみてください。
しかし、ただ「早稲田に強い」だけの理由で塾を決めてしまうのはNG。
早稲田に強くても、指導方法が自分に合った塾でなければ成績は上がりません。
指導形態ひとつでも、集団授業・個別指導・映像授業・勉強計画を管理する塾・特定の科目に特化した塾などといった違いがあります。
例えば、早稲田に強い塾としては集団授業形式が多いです。
ただ、集団授業は定められたカリキュラムで勉強することが前提なので「現状の成績があまり良くないので自分のペースに合わせて指導してほしい」ということであれば、個別指導の方が成績は伸ばしやすいでしょう。
「普段の勉強習慣は身についているので知識のインプットをメインにしたい」ということであれば映像授業の活用がオススメです。
勉強習慣がまだ身に付いていなければ、映像授業と計画を管理する塾を組み合わせて活用しても良いですね。
このように、「自分の成績を上げるためにはどんな塾に通うべきか？」「どの部分の成績を伸ばしたくて塾に通うのか？」「自分の性格に合う指導形態は何か？」などを考えて塾を選んでください。
学習塾STRUXは早稲田の学部ごとに受験対策が可能！
このように高田馬場には早稲田大学に強い塾がいくつかありますので、「早稲田に強い」ことをひとつの基準としつつ、自分に合う塾を選びましょう。
ただ、一言で「早稲田を受験する」と言っても、学部ごとで求められる能力が全く違います。
以下は、早稲田大学の「法学部・商学部・教育学部」の英語試験で求められる学力レベルを、各単元ごとにチャート化してまとめたものです、
各学部ごとで重要な単元は大きく異なります。例えば、法学部では英作文の力がかなり重要ですが、教育学部ではそもそも出題されません。
こうした各学部ごとの細かい傾向の違いを自分だけで対策するのは非常に困難です。
そのため、細かい傾向の違いまでまるごと対応して指導してくれる塾を選ぶ必要があります。
学習塾STRUXは、普段の授業に加えて生徒の自学自習も管理するタイプの塾です。
個人の目標に合わせて勉強計画を作成し、定期的な面談を通じて日々の進捗を管理しています。
志望校、志望学部はもちろんのこと、個人の性格やタイプに合わせた柔軟な対応ができるので、無駄のない自分にぴったりの勉強を進めていくことができます。
もちろん早稲田の学部ごとの対策もバッチリ！完全個別指導だからこそ、受験生の志望学部を問わず臨機応変に対応して指導してくれます。
＊記事に掲載中の学習塾STRUXプランは執筆時点でのものであり、一部変更となっている可能性がございます。詳しくは料金ページをご覧ください。
