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高校1年生といえば、高校生活が始まり、部活動や学校行事に忙しい日々を過ごしていることでしょう。しかし、ふとした瞬間に「大学受験の準備はいつから始めるべきか」と不安を感じる方も多いはずです。
「高1から受験勉強をするのは早すぎる」という意見もありますが、難関大合格を目指すなら、高校1年生の1年間の過ごし方は合否を大きく左右します。
この記事では、高1から受験勉強をスタートさせるべき具体的な理由や、優先して取り組むべき科目、そしてSTRUX式の学習スケジュールの立て方を詳しく解説します。
何をすればいいかわからないという疑問を解消し、今日から具体的な一歩を踏み出せるような戦略をお伝えします。
高1から受験勉強を始めるべき4つの理由

高1から受験勉強を始めるべき理由は以下の通りです。
- 難関大合格者の多くは高1から始めているから
- 高2・高3は「演習」で手一杯になるから
- 新課程入試への対応が必要だから
- 内申点を高める必要があるから
高1からの受験勉強開始には計り知れないメリットがあります。ここでは、注目すべき4つの理由を紹介します。
難関大合格者の多くは高1から始めているから
東大や早慶、医学部をはじめとする難関大学・学部に現役合格した先輩たちの多くは、高1の段階ですでに受験を意識した学習を開始しています。
これは、難関大の入試は範囲が膨大であり、高3になってから慌てて基礎を固めても、応用演習に割く時間が物理的に足りなくなるためです。
早い段階から英単語や数学の基礎に取り組むことで、学年の枠を超えた先取り学習が可能になります。「高1からやっておけばよかった」と後悔しないためにも、今すぐ準備を始めることが、ライバルに差をつける最大の秘訣と言えるでしょう。
高2・高3は「演習」で手一杯になるから

高2の後半から高3にかけては、過去問演習や記述対策など、より実践的なトレーニングに時間を費やす必要があります。しかし、この時期に基礎が不安定なままだと、演習の効果が十分に得られず、成績が頭打ちになってしまうものです。
高1のうちに主要科目の土台を築いておけば、高3の貴重な時間を「点数を取るための練習」に充てられます。
基礎学習と演習を同時並行で実施するのは想像以上に負荷が大きいため、時間的なゆとりがある高1のうちに、基礎学力を伸ばしておきましょう。
新課程入試への対応が必要だから
現在の高校生は、共通テストに「情報I」が追加されるなど、学習範囲が拡大した新課程入試に立ち向かわなければなりません。覚えるべき内容が増えた分、主要科目の対策を後ろ倒しにすることは非常にリスクが高いと言えるでしょう。
早い段階で英語や数学の主要分野を完成させておけば、新設科目や二次試験特有の対策に十分なリソースを配分できるようになります。
内申点を高める必要があるから
近年の大学入試では、一般選抜だけでなく、学校推薦型選抜や総合型選抜の枠が拡大しています。これらの入試方式では、高1からの「評定平均(内申点)」が極めて重要です。高3になってから評定を上げようとしても、過去の成績は書き換えられません。
日々の定期テスト対策を受験勉強の一環と捉え、高1から着実に高得点を積み上げておくことで、一般入試以外の選択肢も確保できるようになります。推薦という「保険」を持ちながら一般受験に挑める状態を作ることは、精神的な安定にもつながります。
高校1年生が優先すべき科目

高校1年生が優先すべき科目と内容は以下の通りです。
- 【英語】単語と文法で「高2修了レベル」を目指す
- 【数学】学校の進度+αで苦手を解消する
- 【国語・理社】高1の間は「授業」を大切にする
高1の間は、習得に時間がかかる科目に絞って学習することを意識しましょう。
【英語】単語と文法で「高2修了レベル」を目指す

英語は文理を問わず最優先すべき科目です。高1の間に「英単語」と「英文法」を高2修了レベルまで引き上げましょう。単語帳を1冊完璧にし、文法の全範囲を理解できれば、高2以降の学習が圧倒的に楽になるはずです。
具体的な進め方としては、「英単語ターゲット1900」や「システム英単語」などの標準的な単語帳を毎日繰り返し、定着させましょう。
英文法は、学校の進度に合わせるだけでなく、映像授業などを活用して先取り学習を実施するのも有効な手段です。基礎を早期に固めることが、長文読解へのスムーズな移行を可能にします。
英語の勉強方法について、詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
【数学】学校の進度+αで苦手を解消する

数学は積み上げの側面が強く、一度つまずくとその後の分野が理解できなくなる恐れがあります。
高1の間は、数学I・Aの範囲において「苦手を作らないこと」を最優先してください。学校の教科書や傍用問題集の例題レベルは、何も見ずに解ける状態に仕上げておきましょう。
高1の数学を完璧にしておくことで、高2で学ぶ数学II・B・Cの学習効率が大幅に向上し、理系・文系どちらに進むにしても有利な状況を作れます。
数学の勉強方法について、詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
【国語・理社】高1の間は「授業」を大切にする

国語や理科、社会については、高1の段階では自習の時間を大量に割く必要はありません。
その代わり、学校の授業を最大限に活用し、その日のうちに内容を整理する習慣をつけましょう。特に古文単語や漢文の句法、理社の用語などは、定期テスト対策が受験対策にもつながります。
授業を疎かにして高3からゼロから覚え直すのは非常に効率が悪いため、高1のうちに最低限の知識を習得しておきましょう。定期テストで常に満点近い得点を維持できていれば、受験学年になってからの追い上げがスムーズです。
失敗しない!高1受験勉強のスケジュールの立て方【STRUX式】

気合だけで勉強を始めても、三日坊主で終わってしまいます。STRUXが推奨する「戦略的な計画」を取り入れ、着実に実力を伸ばす仕組みを作りましょう。
「勉強時間」と「勉強内容」の両方の目標策定
まずは、「勉強時間」と「勉強内容」の両方の目標を策定しましょう。
「今日は3時間やる」という時間だけの目標は、机に座っているだけの無駄な時間を生み出しがちです。
真に注目すべきなのは「何ができるようになったか」という内容です。時間と内容の両方をセットで管理するのがSTRUX流です。
例えば「2時間で英単語を100個覚え、数学の例題を5題解く」といった具体的なノルマを設定します。内容を基準にすることで、集中力が研ぎ澄まされ、学習の質が大幅に向上します。
達成した項目をチェックリストで消していく作業は、自己効力感を高め、モチベーションの維持にも役立つはずです。
【公開】難関大合格者の高1時代の「週間計画表」
学習塾STRUXに高1から通って医学部に合格した生徒さんの週間計画がこちらです。

彼は高1の秋頃に「医学部に現役で受かるために勉強に集中したい!」ということで、それまでほとんど勉強していなかった状態から勉強を始めました。
高1冬の年始くらいからしっかり勉強をできるようになり、テスト勉強・学校の課題・塾の課題・受験勉強をバランスよく進め、見事に現役での医学部合格を果たしました。
ポイントは「勉強できる時間を全て勉強に充てる」ということがどれだけ早いタイミングで出来るようになるかです。そのための計画作成です。
この計画のようにいつ何をやるかを決めること。そして(別紙で指定していましたが、)ペースまで計画しておくことが重要になります。
部活と両立するための「スキマ時間」活用方法
高校1年生は、移動時間や休み時間などの「スキマ時間」を積極的に活用しましょう。「部活が忙しくて勉強できない」というのは、実は思い込みかもしれません。
通学の電車内、休み時間の5分、お風呂の待ち時間など、日常には多くのスキマ時間が存在します。これらを合計するだけで、1日1時間以上の学習時間を捻出できるものです。
スキマ時間には、英単語の暗記や一問一答など、短時間で完結する学習を割り当てるのがおすすめです。机に向かって実施する「重い勉強」と、場所を選ばない「軽い勉強」を使い分けるようにしてください。
部活と受験勉強を両立させたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。
受験勉強を継続できない理由

受験勉強を継続できない主な理由は以下の通りです。
- 自分の実力を客観視できていない
- 学習計画の修正方法がわからない
- 受験勉強の伴走者がいない
「やる気はあるのに続かない」と悩むのは、あなたの意志が弱いからではありません。継続を妨げる「構造的な問題」を解説します。
自分の実力を客観視できていない
自分の現在地を正しく把握していないと、目標までの距離がわからず不安になります。高1の段階では、模試の結果を単に「偏差値が悪かった」で終わらせず、どの分野が解けていないのかを詳細に分析しましょう。
現状を数字で客観視することで「今取り組むべき課題」が明確になります。難解な参考書に手を出して挫折するのを防ぐためにも、まずは自分の「できること」と「できないこと」を整理する作業から取り組みましょう。
学習計画の修正方法がわからない
学習計画は立てるよりも、修正することの方が大切です。一度決めた通りに進まないのは当たり前であり、その都度、現実的な内容にアップデートしていく必要があります。
計画が崩れた際に自分を責めるのではなく「なぜ遅れたのか」を分析し、翌週の量を調整するスキルを身につけましょう。
柔軟に計画を書き換える習慣があれば、一時的な遅れも大きな問題にはなりません。成功の秘訣は、完璧主義を捨てて、しなやかに計画を運用することです。
受験勉強の伴走者がいない
一人で孤独に進める受験勉強には限界があります。特に高1では周りの友人が遊んでいることも多く、自分だけが勉強している状況に耐えられなくなる時期が必ず来ます。
そんなとき、正しい方向を示し、進捗をチェックしてくれるコーチや先生の存在は非常に心強いです。
客観的なアドバイスをくれる「伴走者」がいれば、迷ったときも軌道修正が可能になります。他者の力を借りて学習環境を整えることは、最短距離で合格を勝ち取るための賢い戦略と言えるでしょう。
まとめ:高1の今こそ「戦略」を持とう
高校1年生からの受験勉強は、合否に直結します。英語や数学の基礎を固め、自分なりの学習リズムを作ることで、高2・高3での伸びしろが劇的に変わるでしょう。
「高1から始める重要性はわかったけれど、具体的に自分の場合は何から手をつければいいの?」と不安に感じていませんか?
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