大学受験は高校受験と何が違う?正しい意識で入試の準備をしよう! – 受験情報ブログ|高田馬場のコーチング型大学受験学習塾STRUX

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大学受験は高校受験と何が違う?正しい意識で入試の準備をしよう!

大学受験と高校受験には、さまざまな点で違いがあります。

この違いは、大学受験に臨む上で正確に知っておきたい重要なポイント。この記事では2つの受験の違いについて詳しく解説しています。

大学受験と高校受験の違いを正しく理解して、大学受験までの道のりを具体化してみましょう。

大学受験と高校受験の違いについて

「そうは言っても高校受験も経験したし、大学受験もその延長でしょ」と軽く捉えている人は危険です。

高校受験と大学受験は、試験の規模入試制度の複雑さなどが異なりますし、それが受験勉強の仕方や合否をも左右します。

大学受験と高校受験で異なる点を具体的に見ていきましょう。

受験に必要な勉強量

大学受験は、高校受験に比べて圧倒的に勉強量が多いです。

高校受験から大学受験では、受験科目数が次のように変わります。


高校大学

5教科 共通テストの5教科7科目+個別試験2~3科目
(国立の場合)

3教科 3教科

明確に受験科目数が増えるのは国公立大学です。国公立大学を志望する場合、「共通テスト+個別試験」両方の試験に向けた勉強が必要です。

中には、共通テストで一定ラインを越えなければ個別試験を受けられない大学もあります。

そのため、国公立受験においては「共通テスト・個別試験両方に力を入れて」勉強する必要があり、トータルの勉強量が多くなるのです。

また「文系受験でも数学」「理系受験でも国語」が必須なので、「自分は文系だから」と国語や英語ばかりに勉強時間を割くわけにもいきません。

一方で私立の場合、科目数だけ見ると、高校受験も大学受験も変わらないように見えます。

しかし「大学入試の1科目分=高校入試の5科目分」と言われているため、科目数の少ない私立入試であってもトータルの勉強量は膨大です。

例えば、高校受験と大学受験で「覚えるべき英単語数」を比較すると、

  • 高校受験:2000語程度
  • 大学受験:6000~8000語

というように、暗記すべき英単語数は高校受験の3~4倍です。

当然、必要な勉強時間も増えます。

「トータルの勉強時間」を比較すると、

  • 高校受験:2000時間程度
  • 大学受験:私立なら2000~2400時間・国公立なら2500~3500時間

が少なくとも必要です。

あくまでも最低限の勉強時間であるため、難関大志望の場合はもっと増えます。

これだけの勉強時間をこなすためには、高校での授業を先取りして受験勉強をスタートすることが必要です。

とくに数学や社会の内容は、高校で全範囲を習い終わるのが受験直前ということも珍しくないため、授業だけでは入試まで間に合いません。

国公立を目指すのなら、遅くとも高2から受験勉強を始めましょう。

文理選択による必要な勉強内容

「大学受験では文系・理系に分かれて受験する」ということも、高校受験との大きな違いです。

以下のように、文理それぞれで受験に必要な科目は大きく異なります。

【文系】
①私立
英語・国語・地歴公民数学から1科目

②国公立
共通テスト:英語・数学1A2B・国語・理科基礎2科目・社会2科目
個別試験:英語・国語・社会1~2科目(・数学1A2B)

【理系】
①私立
英語・数学・理科

②国公立
共通テスト:英語・数学1A2B・国語・理科2科目・社会1科目
個別試験:英語・数学(1A2B3)・理科2科目(・国語)

英語は文理いずれの場合も必要ですが、覚えるべき英単語数や英文法の数が多いです。

数学や社会に関しては、学校の授業で全範囲を終えるのが受験直前になることもあります。

これらの受験科目は大学によって異なり、選択できる科目や必須科目が変わるため、自分の志望校で使う科目をチェックしておきましょう。

もう一点、文理に関して大変なのが「理転:文系から理系に変える」「文転:理系から文系に変える」の2つです。

「理系→文系」の変更であれば、理系の勉強を活かせる可能性もあります。

しかし「文系→理系」の場合、理系は科目の出題範囲が文系よりも広く勉強量も多いため、かなり苦労が多いです。

多くの高校では「高校1年の末」に文理を決めるため、その時期までにはどちらにするか決めておきましょう。

出来る限り早めに文理希望を決めておくことで、限りある勉強時間を効率的に使えます。

情報の重要性

大学受験と高校受験では入試制度も違います。

大学受験は、高校受験よりも入試制度が複雑で、各大学や学科での違いが大きいです。

複雑で種類も多いですが、自分に合う制度を見つけられれば、受験を有利に進められます。

そのために重要なのが、「自分に合った入試制度の情報を自発的に取りに行く」ということです。

高校受験の場合、学校や地域の塾で入試の情報を説明してくれたり案内してくれたりすることが多かったと思います。

しかし大学受験の場合、自分の高校から輩出した大学や学科に関する情報は持っていますが、県外の大学やよりレベルの高い大学となると細かい情報を持っていない可能性が高いです。

だからこそ、自分で志望校に関する情報を集めることが重要です。

具体的には、以下の方法で入試情報を得ることができます。

  • 公式サイトを見る
  • オープンキャンパスに参加する
  • 説明会に参加する
  • OBOG訪問
  • パスナビ(大学受験の情報サイト)
  • 資料請求

「入試制度を知らなくて損をした」とならないように、志望校が決まったら、早くから「志望校受験情報は自分で取りに行く」という心構えをしておきましょう。

偏差値に対する考え方

高校受験では、勉強が苦手な人でも自分の偏差値に合う高校に進学することがほとんど。そのため、多くの中学生が高校に進学します。

しかし高校生になると、大学受験だけが選択肢ではありません。

勉強が苦手な学生は就職することもありますし、専門学校や短大へ進む選択肢もあります。

また、高校受験では自宅から通える範囲で志望校を決めることが多いですが、大学受験では(浪人生を含め)全国から多くの受験生が集まることも大きな違いです。

このため、大学受験は高校受験よりも周囲の学力レベルが上がります。偏差値で言うと「高校受験と大学受験では10以上違う」と考えておきましょう。

具体的には「偏差値60の高校で平均レベルの学力だった場合、大学受験では偏差値50くらいに合格する事が多い」といった感じです。

そのため、自分が通っている高校の偏差値を、そのまま大学受験での偏差値に当てはめることはできません

ちなみに大学の偏差値は、河合塾が自社の模試を基準にしたものを出しており、河合塾のHPや「パスナビ」というサイトで調べられますので、参考にしてみてください。

また、自分の高校からどれくらいのレベルの大学に進学しているかは、高校の進学実績も参考にしましょう。

費用負担の大きさ

大学受験と高校受験では費用にも違いがあります。

国公立と私立でも費用負担は違いますし、「受験科目数」「文系・理系」「学部」など条件によっても変わりますが、ここでは大まかに把握しておきましょう。

大学の学費

項目国公立私立







受験料目安
共通テスト:
1万8,000円(3教科以上)

個別学力試験:
平均1万7,000円/校
共通テスト:
1万2,000円(2教科以下)
1万8,000円(3教科以上)

個別学力試験:
平均3万5,000円/校
医学系、歯学系の場合1万2,000円(2教科以下)
1万8,000円(3教科以上)

個別学力試験:
4万〜6万円程度/校


4年間の学費目安
250万円前後
*医学部・歯学部・薬学部(薬剤師用)は6年間なので、300万円前後
文系:
400万円前後

理系:
540万円前後

医学部・歯学部:
2500万円前後

高校の学費

項目公立国立私立
受験料目安2,200円
(ただし福岡県と佐賀県は2,100円)
9,800円2万円前後
入学金5,650円
(ただし福岡県と佐賀県、鳥取県、宮崎県は5,550円)
5万6,400円
15万〜25万円前後
年間の学費11万8,800円
11万5,200円45万円前後
(最低20万〜最高130万くらい)

高校受験と比較すると、大学受験は全体的に費用負担が大きいです。

例えば、「国公立1校+私立3校」で受験した場合の受験料は、以下のようになります。

共通テスト:1万8,000円(3教科以上)

個別学力試験:1万7,000円

私立個別学力試験×3:3万5,000円×3=10万5,000円

合計14万円

受験校が増えれば金額負担も増えるので、金額面もよく考えて受験校を決めたいところですね。

選択肢の多さ

高校受験では、自宅から通える範囲の学校を選ぶことが基本でした。

しかし高校受験と違い、大学受験は全国どこの大学も選択肢になり得ます。

また、高校受験では普通科が基本でしたが、大学受験では学部や学科を選ばなければいけません。

大学の学部学科選択は、まず文系・理系で分かれ、そこから経済学部・国際教養学部・理工学部…などたくさんの選択肢があります。

これらの学部や学科ごとで受験科目は違いますし、試験の出題傾向も違います。

同じ大学でも学部が違えば「こちらの学部は英語のリスニングが出題されるが、あちらの学部はまったく出ない」といったこともあるので、よく調べた上で選択しましょう。

学校の内申点の重要性

高校受験では内申点が合格に影響しました。

学校の成績や生活態度を基準にした内申点は、調査書として受験に使用されます。

都立高校の場合「学力試験:調査書=7:3」の割合で判断されます。合格の3割を担っているため軽視できません。

一方で大学受験の一般選抜において、内申点はほとんど見られません

純粋な学力で勝負するため、高校の内申点が悪くても努力次第で偏差値の高い大学に合格できます

受験では入念な下準備が必須!

大学受験は、高校受験と違い勉強量も増えますし、科目選択を考えたり必要な入試制度を調べたりする手間が増えます。

高校受験のように「これくらいの偏差値でOKかな」と考えるのではなく、早くから志望校を決め、合格に必要な勉強を効率的に進めましょう

とはいえ、自分一人でいろいろな大学について調べ、志望校に合わせた入試対策を実施するのはとても難しいです。

学習塾STRUXは個別指導の学習塾。授業に加えて学習管理も行っているのが特徴です。

個人の現状・志望校に合わせて、大学合格までの勉強計画を作成するので、一人で膨大な勉強や入試対策を考えなくてもOKです。

必要な勉強をこなすための勉強計画作成や、入試制度に関する情報調査のサポートもしているので効果的に対策を立てることができ、より多くの時間を受験勉強に充てられますよ!

定期的に面談もしているので、受験の悩みや不安も気軽に相談できます。

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