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- 推薦入試なら受かりやすいって本当?
- 推薦で落ちる確率はどのくらい?
推薦入試を控えた受験生の中にはこのような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
推薦入試は一般入試よりも早い時期に合否が決まるため、魅力的に感じる人も多いでしょう。しかし、「推薦なら必ず受かる」というわけではなく、実際には多くの受験生が不合格になっています。
実は、学校推薦型選抜全体の不合格率は約42%。およそ10人に4人が不合格になる入試です。ただしこの確率は、指定校推薦か公募推薦かによって大きく変わってきます。まずは自分が受験する入試方式の特徴を理解し、適切な対策を進めることが合格への第一歩となるでしょう。
この記事では、推薦入試で落ちる確率を入試方式別に解説するとともに、不合格になりやすい人の特徴や具体的な対策、推薦に落ちた後の立て直し方まで詳しく解説します。
推薦入試を受けるべきか迷っている方や、これから対策を始める方はぜひ参考にしてください。
推薦入試(学校推薦型選抜)で落ちる確率の全体像

学校推薦型選抜全体の落ちる確率は約42%

「推薦入試なら受かりやすい」というイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、実際には学校推薦型選抜でも一定数の受験生が不合格になっています。
文部科学省が公表しているデータによると、令和7年度の学校推薦型選抜における志願者数は535,956人、合格者数は309,584人でした。このデータをもとに算出すると、合格率は約58%、不合格率は約42%となります。
「推薦=ほぼ確実に受かる」というイメージを持っている人は多いですが、現実は異なります。およそ10人に4人が不合格になる入試であることを理解しておく必要があります。
また、国公立大学と私立大学では合格率に大きな差があります。
| 区分(令和7年度) | 志願者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 国公立大学 | 54,985人 | 22,467人 | 約41% |
| 私立大学 | 480,971人 | 287,117人 | 約60% |
| 全体 | 535,956人 | 309,584人 | 約58% |
※文部科学省公表の令和7年度入学者選抜実施状況をもとに算出
特に国公立大学の学校推薦型選抜は合格率が約41%と低く、半数以上が不合格になっています。一方、私立大学では約60%が合格しており、国公立大学よりも比較的合格しやすい傾向があります。
ただし、これらは学校推薦型選抜全体の数字です。指定校推薦・公募推薦・国公立大学の推薦入試など、受験する方式によって大きく異なるため、自分が受ける方式ではどうなのかを正確に把握することが重要です。
まずは学校推薦型選抜の仕組みについて詳しく知りたいという方は、こちらの記事も参考にしてください。
総合型選抜と比べると合格率は高い

推薦入試の難易度を考える際は、総合型選抜(旧AO入試)との違いも知っておくといいでしょう。
文部科学省によると、令和7年度における総合型選抜と学校推薦型選抜の合格率は以下のようになっています。
| 入試方式 | 国公立大学 | 私立大学 |
|---|---|---|
| 総合型選抜 | 約31% | 約52% |
| 学校推薦型選抜 | 約41% | 約60% |
全体的に見ると、学校推薦型選抜の方が総合型選抜よりも合格率が高い傾向があります。
総合型選抜では、志望理由書や面接に加えてプレゼンテーションやグループディスカッションなど、大学独自の選考が行われます。中には、合格率が30%前後になる人気の大学もあります。
一方、学校推薦型選抜は評定平均や出席状況などの出願条件が設けられているため、出願時点で一定の選抜が行われています。その結果、総合型選抜よりも高い合格率になる傾向があります。
とはいえ、学校推薦型選抜でも不合格率は約42%あります。「推薦なら必ず受かる」と考えるのではなく、十分な準備をしたうえで受験に臨むことが大切です。
【入試種別別】落ちる確率の違い

ここまで見てきたように、学校推薦型選抜全体の不合格率は約42%でした。
しかし、この数字だけで「推薦入試は受かりやすい」「推薦入試は難しい」と判断することはできません。
なぜなら、推薦入試には複数の方式があり、それぞれで合格率が大きく異なるからです。
学校推薦型選抜には、指定校推薦や公募推薦など複数の方式があります。また、国公立大学の学校推薦型選抜は共通テストや小論文を課すことも多く、私立大学の推薦入試とは選考方法や難易度が異なります。
それぞれの合格率の傾向は、以下のようになっています。
| 入試方式 | 主な対象 | 特徴 | 合格率の傾向 |
|---|---|---|---|
| 指定校推薦 | 高校から推薦を受けた人 | 校内選考を通過してから出願 | 非常に高い |
| 公募推薦 | 出願条件を満たす人 | 大学ごとの選考を受験 | 大学によって差が大きい |
| 国公立大学の学校推薦型選抜 | 国公立大学志望者 | 共通テストや小論文を課す大学が多い | 比較的低い |
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
指定校推薦の落ちる確率:ほぼ0〜数%
指定校推薦は、推薦入試の中でも最も合格率が高い方式です。
大学が高校ごとに推薦枠を設定し、高校内の選考を通過した生徒だけが出願できる仕組みになっています。
そのため、校内選考を突破した時点で基本的には合格できると考えていいでしょう。実際、多くの大学で指定校推薦の合格率は95%以上とされており、校内選考を突破した後に不合格になるケースは非常に稀です。
つまり、指定校推薦で合格するためには、校内選考に残ることを第一に考えなければなりません。特に、人気のある大学・学部の指定校枠は競争が激しくなります。
評定平均や欠席日数、学校生活への取り組みなどが重視されるため、高校1年生からの積み重ねが重要です。
公募推薦の落ちる確率:40〜70%
公募推薦は、指定校推薦とは異なり大学が定める出願条件を満たしていれば受験できる推薦入試です。
例えば、大学によっては合格率に大きな差があります。実際に令和7年に実施された入試では、上智大学の公募推薦の不合格率は約64%、関西大学システム理工学部では約51%となっており、人気大学ほど厳しい競争になりがちです(数値は各大学の入試結果をもとに算出)。
また、公募推薦では、面接や志望理由書、小論文などが課されることが多く、評定平均だけでは合格できません。
「出願条件を満たしているから安心」と考えるのではなく、書類・面接・小論文まで含めた対策が必要です。
国公立大学の学校推薦型選抜:不合格率は約59%
国公立大学の学校推薦型選抜は、推薦入試の中でも特に難易度が高い方式です。多くの国公立大学では共通テストの受験が必須となっており、推薦入試でありながら学力も重視されるのが特徴です。
令和7年度の文部科学省データでは、国公立大学の学校推薦型選抜の合格率は約41%でした。不合格率にすると約59%となり、半数以上の受験生が不合格になっています。
また、募集人数が少ないのも特徴の一つ。学部によっては数名〜十数名しか枠がなく、倍率が高くなるケースもあります。
令和7年に実施した東京大学での学校推薦型選抜では、不合格率が65%、京都大学の特色入試(学校推薦型選抜)では約77%でした(各大学公表の志願者数・合格者数をもとに算出)。
このように、国公立大学の推薦入試は決して簡単な入試ではありません。推薦対策だけでなく共通テスト対策や一般入試対策も並行して進めましょう。
推薦入試で落ちる人の共通点と対策

推薦入試は、評定平均が高くても不合格になる人がいる一方で、学力に多少不安があっても合格を勝ち取る人もいます。
その違いはどこにあるのでしょうか。
ここでは、推薦入試で落ちる人によく見られる共通点と、その具体的な対策を解説します。事前の準備で防げるものばかりなので、しっかり確認しておきましょう。
①面接で十分にアピールできない
推薦入試では、面接が重視される場合があります。
しかし、面接で十分に自分をアピールできず、不合格になってしまう受験生も多くいます。
よくある失敗例としては、以下のようなものがあります。
- 志望理由が曖昧
- 話が長くまとまらない
- 質問の意図を理解できていない
- 想定外の質問に答えられない
- 緊張して沈黙してしまう
面接対策というと「何度も模擬面接を行うこと」が重要だと思われがちです。しかし、それ以上に大切なのは事前準備です。
たとえば、
- なぜその大学なのか
- なぜその学部なのか
- 将来何をしたいのか
- 高校生活で頑張ったことは何か
- 最近気になったニュースは何か
など、想定される質問をできるだけ洗い出し、自分の言葉で回答できる状態にしておきましょう。
STRUXでも推薦対策を行う際は、まず想定質問を洗い出し、それぞれの回答を整理したうえで模擬面接を行います。
模擬面接の回数だけを増やすのではなく、「どんな質問が来ても自分の考えを話せる状態」を作ることが合格への近道です。
②アドミッション・ポリシーと一致していない
推薦入試で意外と多い不合格理由が、大学の求める学生像と受験生の志望理由が一致していないケースです。
大学はアドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)を公開しています。
そこには、
- どのような学生を求めているのか
- どんな力を持った人に来てほしいのか
- 入学後に何を学んでほしいのか
が明記されています。
しかし、多くの受験生は十分に読み込まないまま志望理由書を作成してしまいます。
「なんとなくこの大学に行きたい」「偏差値的にちょうどいいから」といったレベルの志望理由では、面接官や選考担当者に熱意は伝わりません。
志望理由書を作成する際は、
- 大学のアドミッションポリシーを確認する
- 繰り返し使われているキーワードを拾う
- 自分の経験と結び付ける
- 入学後に学びたいことを書く
- 将来の目標につなげる
という流れを意識しましょう。
「自分が大学に入りたい理由」だけでなく、「大学が求める学生像に自分が当てはまる理由」を示すことが重要です。
③基礎学力が不足している
推薦入試を受ける人の中には、「推薦だから一般入試の勉強は必要ない」と考えてしまう人もいます。
しかし、この考え方は非常に危険です。
実際には、小論文や基礎学力試験、共通テストなど、学力を問う選考が行われるケースも少なくありません。特に国公立大学の学校推薦型選抜では、共通テストの結果が合否に大きく影響します。
また、仮に推薦で不合格になった場合、一般入試に切り替える必要があります。
そのときに一般入試対策を止めていた受験生は、大きく出遅れてしまうでしょう。
推薦入試は決して「楽な入試」ではありません。
むしろ推薦対策と一般入試対策を並行して進める必要があるため、人によっては一般入試のみを受験する人以上に勉強量が求められることもあります。
STRUXでは、推薦入試対策と一般入試対策の両方を週間計画の中に組み込みながら指導しているため、どちらか一方に偏ることなく受験準備を進めることができます。
推薦対策に集中するあまり学力面がおろそかにならないよう、最後まで両立しながら準備を進めましょう。
推薦に落ちた後の動き方

推薦入試に向けて長い期間準備をしてきた人ほど、不合格だったときのショックは大きいものです。
しかし、推薦入試に落ちたからといって大学進学の可能性がなくなるわけではありません。
実際に、推薦入試で不合格になった後に一般入試で第一志望へ合格する受験生も数多くいます。
大切なのは、不合格という結果を必要以上に引きずらず、次の行動へ素早く切り替えることです。
ここでは、不合格後に取るべき行動と、一般入試への切り替え方について解説します。
推薦不合格が分かったら即座にやること(11〜12月の動き)
推薦入試の不合格通知を受けた直後は、どうしても落ち込んでしまうものです。
まずは悔しさや悲しさを受け止めることも大切ですが、そのまま何日も勉強が止まってしまうのは避けたいところです。
推薦入試が終わった時期は、多くの場合まだ共通テストまで1〜2か月以上残されています。この期間をどう過ごすかで、一般入試の合否が大きく変わります。
まずは次の3つを確認しましょう。
- 共通テストまで残り何日あるか
- 志望校の入試配点
- 現在の学力と合格ラインとの差
共通テストと個別試験(2次試験・私大入試)の配点比率を確認し、どちらに重点を置くべきか判断します。
そのうえで、残された時間をどのように使うか計画を立てましょう。
特に重要なのは、「今から何点伸ばせば合格できるのか」を具体的に把握することです。
漠然と「もう無理だ」と考えるのではなく、
- 英語であと20点
- 国語であと10点
- 日本史であと15点
のように課題を数値化すると、やるべきことが見えてきます。
一般入試への切り替えを成功させる勉強スケジュール

推薦入試後の合否を分けるのは「推薦後にどれだけ勉強を継続できていたか」です。
例えば11月に推薦入試を受験した場合、一般的なスケジュールは以下のようになります。
| 時期 | やるべきこと |
|---|---|
| 11〜12月 | 共通テスト対策・基礎固め・苦手克服 |
| 1月 | 共通テスト本番 |
| 1〜2月 | 私立大学一般入試 |
| 2〜3月 | 国公立大学二次試験 |
推薦対策中も一般入試の勉強を継続していた人は、学力の土台は維持できているため、すぐに共通テストや過去問演習へ移行できます。また、精神的にも「ここまでやってきたから大丈夫」という安心感があります。
一方で、推薦一本に絞っていた人は、ここから一般入試の勉強を再開しなければならず、大きく遅れてしまう可能性があります。
実際にSTRUXで上智大学の公募推薦に合格した皆川桜さんは、推薦対策と並行して一般入試の勉強も続けていました。
推薦を受ける友達は一般の勉強をほとんどしていない人も多かったけれど、私は一般の勉強も進めていたので、もし公募推薦がダメでも大丈夫だと思えました。
また、早稲田大学に公募推薦で合格した杉山浩人さんも、
学習計画で一般の勉強との両立もばっちり、不安が払拭できた。
と話しています。
このように、推薦対策と一般対策を並行していた人は、万が一の不合格にも落ち着いて次の行動に移ることができます。
推薦入試は合格できれば大きなアドバンテージになります。しかし、結果がどうなるかは誰にも分かりません。
だからこそ、「推薦に受かればラッキー」「落ちても一般入試で戦える」という状態を作っておくことが重要です。
推薦入試の結果に左右されない学力を身につけておくことが、最終的には合格可能性を最も高める戦略だといえるでしょう。
推薦入試はそもそも受けるべきか?

ここまで推薦入試の落ちる確率や対策について解説してきましたが、「そもそも自分は推薦入試を受けるべきなのだろうか?」と悩んでいる人もいるかもしれません。
推薦入試は向いている人にとって非常に大きなチャンスになりますが、誰にでもおすすめできる入試方式ではありません。
また、推薦入試は「一般入試より楽な入試」ではないことも理解しておく必要があります。
むしろ、志望理由書や面接、小論文対策に加えて一般入試対策も並行して進める必要があるため、人によっては一般入試のみを受験する人以上にやるべきことが多くなる場合もあります。
まずは、自分が推薦入試に向いているタイプかどうかを確認してみましょう。
推薦に向いている人・向いていない人
推薦入試に向いている人には、いくつかの共通点があります。
例えば、以下のような人です。
推薦に向いている人
- 評定平均が高い
- 欠席日数が少ない
- 部活動・ボランティア・課外活動などでアピールできる実績がある
- 志望校や学部への熱意が明確
- 将来やりたいことがある程度決まっている
- 面接や文章で自分の考えを伝えることが苦にならない
推薦入試では、学力試験の点数だけでは測れない部分も評価されます。
そのため、学校生活を真面目に取り組んできた人や、自分の考えを言語化できる人は有利になりやすいでしょう。
一方で、以下のような人は一般入試の方が向いている可能性があります。
推薦に向いていない人
- 評定平均が出願基準に届いていない
- 志望校や学部がまだ決まっていない
- 志望理由を明確に説明できない
- 面接や小論文に強い苦手意識がある
- 本番一発勝負の試験の方が得意である
もちろん、これらに当てはまるからといって推薦入試を受けられないわけではありません。
ただし、自分の強みがどこにあるのかを理解したうえで入試方式を選ぶことが大切です。
内申点を上げたいと考えている人は、こちらの記事も参照してください。
推薦と一般の両方を並行して準備する戦略
推薦入試を受ける場合に最もおすすめなのが、「推薦入試対策と一般入試対策を並行して進める」方法です。
「どちらかに絞った方が効率的では?」と思うかもしれません。しかし、推薦入試には常に不合格の可能性があります。そのため、推薦一本に絞ってしまうと、不合格だった場合に大きなリスクを抱えることになります。
一方で、推薦対策と一般対策を並行して進めておけば、
- 推薦で合格した場合 → 早期に進路が決定する
- 推薦で不合格だった場合 → 一般入試へスムーズに移行できる
という理想的な状態を作ることができます。
具体的には、
- 平日は一般入試科目の学習を中心に進める
- 週に数回、志望理由書や面接対策を行う
- 定期的に小論文演習を行う
といった形で両立するのがおすすめです。
STRUXでも、推薦対策だけを切り離して進めるのではなく、志望校合格から逆算した学習計画を作成し、一般入試対策とのバランスを取りながら指導を行っています。
推薦入試は確かに魅力的な制度です。しかし、「推薦に受かれば終わり」ではなく、「推薦に落ちても戦える状態を作る」ことまで含めて受験戦略を考えることが重要です。
早い段階から計画を立て、両方の対策を着実に進めていくことが合格への近道となるでしょう。
よくある疑問(FAQ)

①指定校推薦で校内選考に通れば必ず大学に合格できる?
ほぼ確実に合格できます。
指定校推薦は高校と大学の信頼関係に基づく制度であり、校内選考を通過して出願すれば、原則として合格となります。
ただし、以下のような例外的なケースでは不合格になる可能性もゼロではありません。
- 面接で著しく不適切な受け答えをした
- 出願書類に虚偽があった
- 高校卒業が見込めなくなった
- 重大な問題行動を起こした
これらに該当しなければ、基本的には合格すると考えて問題ありません。
ただし、「絶対に受かる」と油断せず、面接対策はしっかり行いましょう。
②公募推薦に落ちたら指定校推薦は受けられない?
高校や大学のルールによって異なります。
一般的には、公募推薦と指定校推薦は別の制度ですが、多くの高校では指定校推薦の校内選考が公募推薦より前に行われるため、実際には併用が難しい場合もあります。
また、高校独自のルールで推薦受験の制限が設けられていることも。
受験を検討している場合は、必ず高校の進路指導担当の先生へ確認するようにしましょう。
③推薦入試に落ちてもメンタルを立て直す方法は?
推薦入試に向けて長期間努力してきた人ほど、不合格だったときのショックは大きくなります。
しかし、推薦入試はあくまでも大学受験の通過点のひとつです。
実際に、推薦で不合格になった後に一般入試で第一志望へ合格した受験生は数多くいます。
大切なのは、
- 結果を必要以上に引きずらない
- 共通テストや一般入試までの日数を確認する
- 次にやるべきことを整理する
という行動です。
不合格という結果は変えられませんが、その後の行動は自分で変えられます。
落ち込む時間を決めて気持ちに区切りをつけたり、信頼できる人に話を聞いてもらったりしながら、まずは気持ちを整理しましょう。
そして、一般入試に向けて勉強を再開することが大切です。行動を始めることが、気持ちを前向きに切り替える第一歩になります。
まとめ
推薦入試は「受かりやすい入試」というイメージを持たれがちですが、実際には学校推薦型選抜全体で見ると約42%の受験生が不合格になっています。
また、推薦入試の落ちる確率は、入試方式によって大きく異なるため、まずは自分が受験する方式を把握することが重要です。
推薦入試で合格を勝ち取るためには、
- 面接対策を十分に行う
- アドミッション・ポリシーを理解する
- 志望理由書を丁寧に作り込む
- 一般入試対策も並行して進める
といった準備を早めに始める必要があります。
特に、一般入試対策と両立しながら準備を進めることが受験を成功させる鍵になります。
推薦入試は決して楽な入試ではありませんが、しっかり対策できれば大きなチャンスになります。
もし推薦入試を受験するなら、「推薦に受かればラッキー」「落ちても一般入試で戦える」という状態を目指し、計画的に準備を進めていきましょう。
推薦入試と一般入試の対策をひとりで両立させるのは、想像以上に過酷です。もし「何から手をつければいいか分からない」「両立できるか不安」と感じているなら、受験のパーソナルトレーナーに頼ってみませんか?
学習塾STRUXは、生徒一人ひとりの志望校と現在の学力を徹底分析し、毎日の勉強内容を「何を・何時間・何ページ」まで超具体的に指定した計画を作成します。

そのため、受験生は「あとは言われた通りに勉強するだけ」の状態で目の前の学習に没頭できます。

実際にSTRUXでは、推薦対策の志望理由書や小論文、面接の個別指導を行いながら、一般入試のカリキュラムも同時に週間計画へ組み込みます。この戦略的な並行学習によって、毎年多くの先輩たちが推薦入試と一般入試の双方で早稲田大学や上智大学などの難関校合格を勝ち取っています。
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