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国公立大学の日本史勉強法|共通テスト+二次論述の対策ロードマップを解説

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

国公立大学を目指す受験生にとって日本史は、頭を悩ませる科目です。なぜなら、マーク式の共通テスト対策だけでなく、数百字に及ぶ二次試験の論述対策を並行して行わなければならないからです。私立大学の入試が知識の量を問う傾向にあるのに対し、国公立大学は歴史の流れや因果関係を重視します。

さらに、国公立大学受験は英語や国語といった配点の大きい科目の負担が大きく、「日本史にどこまで時間を割くべきか」と悩む受験生も多いです。

本記事では、国公立大学合格に必要な日本史の勉強法を、共通テストと二次論述の2つの軸で解説します。「いつ、何を、どの順番で進めればよいのか」といった具体的なロードマップとともに見ていきましょう。

監修者 橋本拓磨

この記事の監修者

橋本 拓磨 はしもと塾長YouTubeはしもと塾長Instagram

受験生の「何をやればいいかわからない」を解決する学習塾STRUX塾長。熊本県立熊本高校出身、東京大学法学部卒。のべ1000人以上の勉強計画を作成し、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など多数の合格者を輩出。著書に『現役東大生が伝えたい やってはいけない勉強法【改訂版】』(延べ3万部以上発行)など。

国公立大学の日本史入試の特徴|私立との違いを理解する

国公立大学受験の日本史を攻略するには、まず私立大学入試との違いや共通テストと二次試験の特徴を知ることから始まります。

共通テスト+二次試験の2段階構成

国公立大学入試は、1月に実施される共通テストと、2月末の二次試験という2つの試験があります。日本史においてもこの2つの試験は全くの別物と考えた方がよいです。

共通テストは全範囲から満遍なく出題されるマーク式の試験ですが、二次試験は大学によって出題範囲や形式が大きく異なります。多くの国公立大学では、二次試験に「記述・論述問題」が課されるため、ただ出来事や用語を暗記しているだけでは太刀打ちできません。

共通テストで高得点を取るための正確な判断力と、二次試験で合格点を取るための記述力の両方を、バランスよく鍛えていくことが求められます。

共通テスト日本史の出題傾向(史料読解・思考力重視)

共通テストの日本史は、かつてのセンター試験とは一線を画す内容になっています。知識を問う単純な問題は減少し、初見の史料や図版、グラフを読み解く「読解型・思考力型」の問題が中心です。

たとえば、複数の史料を比較して、当時の社会情勢を推察させる問題があります。これは、教科書の隅々を暗記することよりも、歴史的な背景知識を元に「考える力」が試されています。

つまり、出来事や用語の詰め込みに終始せず、「なぜこの出来事が起きたのか?」「この史料は何を根拠にしているのか?」を考える勉強が、共通テストの日本史攻略のポイントになります。

二次試験の論述:大学別の求めるレベルの違い(旧帝大 vs 地方国立)

二次試験の論述問題は、大学によって求められるレベルが異なります。

東大、京大、一橋大、阪大などの旧帝大・難関大では、複数の時代やテーマをまたいだ複合論述がよく出題されます。150〜600字程度の文章を制限時間内に書き、歴史の大きな流れを構造的に説明する力が求められます。

一方で、地方国公立大学の論述は、教科書レベルの知識を50〜200字程度で簡潔にまとめる短文記述に近い形式が多く見られます。まずは志望校の過去問を確認し、自分が必要なのは「多角的な分析力」なのか「基本事項の要約力」なのかを見極めましょう。

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国公立日本史の年間勉強ロードマップ

国公立大学の受験生は6教科8科目の対策をしなければならないため、日本史に割ける時間は限られています。そのため、長期的にコツコツと勉強を積み上げていく勉強が必要です。ここでは年間の勉強ロードマップについて解説します。

高2後半〜高3春:通史・単語の基礎固め

高2の後半〜高3の春は、日本史の全体像をつかむ通史の学習で基礎固めをします。教科書や講義形式の参考書を使い、古代から近現代までの流れを大まかに理解しましょう。

同時に基本的な歴史用語も確認します。ただし、この段階で用語の細かな理解は必要ありません。それよりも「政治の流れ」「経済の変遷」といった大きな流れの理解が重要です。

英語や国語などの主要科目の基礎固めも行いつつ、スキマ時間を上手に活用して日本史も基礎を築いていきましょう。

高3夏(7〜8月):共通テスト演習+論述入門

高3の夏休みは、基礎固めで習得した知識を「使える知識」に変える時期です。

共通テスト形式の問題集に取り組み、自分の得意・苦手分野を把握します。苦手分野に集中的に勉強時間を割り振り、秋以降の得点アップを図りましょう。

また、二次試験で論述が必要な受験生は、この時期から少しずつ論述対策を始めます。まずは短い文章を自力で書いてみることからスタートしてください。

たとえば、「参勤交代を50文字で説明しなさい」という問題に、「参勤交代は、江戸幕府が大名を統制するため、江戸と領地を1年ごとに往復させた制度です」と説明できるようにしていきます。

高3秋(9〜11月):論述強化・過去問演習

秋以降は、本格的に二次試験対策へとシフトします。

特に旧帝大・難関大クラスを目指す場合は、論述の書き方を徹底的に磨かなければなりません。過去問を解き、模範解答を分析し、自分の解答に何が足りないのかを明確にしながら対策をしましょう。

担任の先生や日本史の先生、塾・予備校の先生に書いた文章を添削してもらい、積極的にアドバイスをもらいましょう。

また、各大学・学部の出題傾向や出題形式を把握するために過去問を活用します。「近現代史が必出の大学」「中世の文化史が頻出の学部」「選択問題が中心だが、記述問題が3問は必ずある」など、二次試験には必ず特徴があります。その特徴を早めに知ると、「力を入れるべき時代・分野」がわかり、効率的に勉強できます。

高3冬(12月〜):共通テスト直前対策と二次の仕上げ

12月に入ると共通テストへのカウントダウンが始まります。ここでは一度、共通テスト対策に全振りをします。

予想問題集や過去問を使い、最適な時間配分、史料読解のポイントを見つけていきます。「得意な時代・分野から解く」「消去法で二択まで必ず絞ってから判断する」など、本番を想定した問題演習を心掛けましょう。

共通テスト終了後は、休む間もなく二次試験に向けた対策に入ります。これまで書き溜めた論述の添削を見直したり、頻出テーマのキーワードを再確認したりします。国公立入試は長丁場ですが、最後まで計画を信じてやり抜くことが大切です。二次試験直前まで記述力を高め、国公立大学の合格を引き寄せましょう。

STRUXでは、個々の志望校や現在の実力に合わせて「何を・何時間・何ページ進めるか」まで落とし込んだ週間計画を作成します。教科のバランスに不安を感じる受験生も、計画を可視化することで、迷いなく日本史の演習に集中できる環境を整えることが可能です。

埼玉大学経済学部に合格したA.Sさんも、5教科全体のバランスに悩みながら、STRUXで自分の得意・不得意に合わせた勉強量の調節を繰り返し、着実に実力を伸ばしました。

共通テスト日本史の勉強法

共通テスト日本史は、暗記量よりも「史料を読み取る力」「思考力」が問われる試験です。対策を誤ると、いくら知識があっても点数が伸び悩みます。

史料問題の解き方・読み方のコツ

共通テストの史料問題で重要なのは、史料の説明ではありません。

史料のタイトル、作成された年代、差出人と受取人といった周辺情報から、その史料がどの歴史的事象を指しているのかを判断することが大切です。

問題文を読む際も、自分の知識にあるキーワード(たとえば特定の法令名や官職名)を探すように読み進めましょう。共通テストの場合、初見の史料であっても、教科書に載っている基本知識の延長線上でわかるようになっています。普段から教科書に掲載されている図版や史料を、背景知識とセットで確認する習慣をつけておきましょう。

思考力問題への対応法

日本史における思考力を問う問題とは、複数のグラフや年表を組み合わせたり、架空の会話文から論理的に考えたりする問題です。思考力問題に対応するには、「歴史の因果関係」を整理しておく必要があります。

「1867年に大政奉還があった」と覚えるのではなく、「なぜ江戸幕府は政権を返上しなければならなかったのか?」「その結果、社会はどう変わったのか?」という因果関係をセットで押さえましょう。

思考力問題は、一見難解に見えますが、解答の根拠は問題文の中に用意されており、教科書の知識で対応できます。焦らずに情報を整理し、論理的に考える練習を積みましょう。

共通テスト向けおすすめ演習方法

共通テスト対策でおすすめの問題演習は、共通テスト形式の模試や予想問題に早めに取り組むことです。

共通テストに特有の選択肢やグラフの問題は、同じ形式の問題演習でしか解き方が身についていきません。日本史は暗記というインプットも大切ですが、問題演習というアウトプットも大切です。

また、問題を解き終わった後は、正解した問題も含めて解説を熟読しましょう。自分が正解に至った根拠が解説と一致しているかを確認します。もし自分の根拠と解説にズレがあったら、それは「たまたま当たった」だけで本番では失点するリスクが残っています。

模試や予想問題を解きっぱなしにする受験生は多いです。解き終わった直後の復習、結果が返却されたときの復習を大事にし、本番の得点力を高めましょう。

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国公立二次論述の勉強法

国公立日本史において二次試験の論述対策は最大の山場です。「何をどのように書けば良いかわからない」という状態から脱出するために、ここからは論述の勉強法について解説します。

論述問題で問われていること(因果関係・まとめ力)

大学側が論述問題を通じて見たいのは、受験生の知識量ではなく「歴史的事象を構造的に理解できているか」です。具体的には、「原因→経過→結果」という因果関係を正しく説明できる力です。

国公立大学の論述問題では、たとえば「租庸調」の仕組みを説明するだけでなく、「なぜその制度が崩壊し、中世の徴税体系へと変化していったのか?」という過程も問われます。

また、限られた字数の中で重要なキーワードを必ず使い、論理的に文章をまとめる力も必要です。採点者に「この受験生は歴史の本質(流れや因果関係)を理解している」と思わせる答案作りを目指しましょう。

論述の書き方ステップ(問われていること特定→構成→記述)

論述を書き始める前に、必ず3つのステップを踏んでください。

第1ステップは「問われていることを正しく把握すること」です。「何を」「どう説明せよ」と言われているのか、問題文に線を引いて明確にします。

第2ステップは「構成メモの作成」です。いきなり解答欄に文章を書き込むのではなく、使うべきキーワードを並べ、どのような順番で繋げるかを下書きします。

第3ステップで初めて、構成メモの内容をもとにして因果関係を文章化していきます。

この3ステップを実践するだけで、論理が破綻した文章になったり、字数が大幅に余ったりするミスをかなり減らせます。

論述の練習法:添削を繰り返して習得する

自学自習で論述対策をするのはかなり危険な試みです。自分の書いた文章が設問の要求を満たしているか、論理的な飛躍がないかは、自分自身では気づきにくいからです。

必ず学校の先生や塾の講師に添削を依頼しましょう。「書いて終わり」にせず、先生方に指摘された箇所を修正してもう一度書き直します。PDCA(P:計画、D:実行、C:評価、A:改善)サイクルを回すことで、記述力は少しずつ向上していきます。

STRUXでは、論述問題を「添削宿題」として課し、授業内でプロの講師が細かく添削・解説を行います。さらに『Studyplus for School』のチャット機能を使えば、24時間いつでも質問を送ることが可能です。

旧帝大・難関国公立向けの追加対策

東大や京大などの旧帝大・難関国公立を目指すなら、さらに一歩踏み込んだ論述対策が必要です。旧帝大・難関国公立の大学では、教科書に直接的な答えが載っていないテーマに対して、手持ちの知識を組み合わせて考察する問題が出されます。

有効な対策は、標準的な論述問題集に取り組んだ後、志望校の過去問を10年分ほど遡って問題を解くことです。各大学・学部特有の出題パターンや傾向を掴みましょう。

また、最新の研究成果に基づいた史料が引用されることもあるため、用語集のコラムや資料集の解説にも目を通しましょう。教科書では扱っていない知識や視点を吸収する姿勢が旧帝大・難関国公立の論述対策では大切です。

苦手分野別の対策法

日本史には、多くの受験生がつまずきやすい3大苦手分野があります。文化史、近現代史、テーマ史です。これらをどう攻略するかが、得点アップに直結します。

文化史の効率的な覚え方

文化史を作品名と作者名の暗記だと思っているなら、今すぐその考えを改めましょう。

文化史攻略のコツは「当時の政治・社会情勢とセットで覚える」ことです。たとえば、なぜ平安貴族の間で国風文化が栄えたのか、それは遣唐使の中止という外交上の変化があったからです。また、なぜ江戸時代に浮世絵が流行したのか、それは町人が経済力を持ち、文化の担い手となったからです。

文化史の知識は時代背景とリンクさせることで、バラバラだった知識が一本の線につながります。文化史の詳しい勉強法については、こちらの記事も参考にしてください。

近現代史・外交史の整理法

近現代史は情報の密度が濃く、特に外交関係は複雑です。

「誰が(内閣)」「どの国と」「どんな条約を結んだか」という軸を明確にして確認します。できれば、明治以降の内閣の変遷と、日清・日露戦争から世界大戦に至るまでの流れは、白紙の年表に書けるくらいに整理しましょう。

外交史は「日本と相手国の利害関係」を意識すると理解が深まります。

  • なぜこの時期に大陸進出を強めたのか?
  • 当時の国際社会はどう動いていたのか?

縦(時間軸)と横(国際関係)の視点で勉強すると、近現代史・外交史の大枠がはっきりと見えてきます。

テーマ史(経済史・社会史)の対策

国公立大学の論述で頻出なのが、特定のテーマに沿って時代を縦断する「テーマ史」です。

テーマ史は土地制度史、貨幣史、女性史など、教科書では各時代に分散して書かれています。

対策としては各テーマの内容を一つにまとめる勉強が有効です。土地制度史なら大化の改新から地租改正までの土地制度を年表や箇条書きでまとめ、「各テーマの通史」を作るとそのテーマをより深く理解できます。

また、経済史では用語の定義が重要です。「代銭納」と「選銭」の違いなど、混同しやすい用語を正確に整理しておきましょう。

志望校によってはテーマ別の問題集を活用し、時代の変遷を説明できるまで問題演習を積むと良いです。

国公立向けおすすめ参考書・問題集

ここでは、おすすめの参考書・問題集を紹介します。国公立大学受験向けのものを厳選しました。

通史・インプット用

通史やインプットを中心とした基礎固めには、『日本史探究授業の実況中継(語学春秋社)』が最適です。

講義形式の話し言葉で書かれているため、独学でも歴史の流れをスムーズに理解できます。

『時代と流れで覚える!日本史用語(文英堂)』は、授業で習った重要用語を穴埋めしながら復習できます。

これと並行して、『山川詳説日本史ノート(山川出版)』を活用すると、教科書レベルの基礎知識のほとんどに触れることができます。

重要な用語や出来事の最終チェックには『山川一問一答日本史(山川出版)』がおすすめです。

一般演習用・共通テスト演習用

一般的な演習用の問題集では『実力をつける日本史100題(Z会)』を活用しましょう。

時代別75題+テーマ史20題+論述5題の実践問題集で、通史と用語の基礎固め後の問題演習にピッタリの問題集です。また、解説が詳しく書かれています。正解した問題でも必ず解説を読み込み、理解を深めましょう。

『共通テスト実戦模試 歴史総合、日本史探究(Z会)』や『 共通テスト総合問題集 歴史総合、日本史探究(河合塾)』は共通テストの予想問題として取り組みたい問題集です。

時間を計って解き、史料読解のスピードと精度を養うことができます。

共通テスト対策の問題演習では、解きっぱなしにせずに、間違えた原因を教科書や解説で必ず確認する習慣をつけることが大切です。

論述対策用

論述対策の一歩目として『考える日本史論述(河合出版)』がおすすめです。

論述の考え方や文章の組み立て方がていねいに解説されており、初心者が独学で論述対策を始めるのに最適な一冊です。

基本的な書き方を理解したら、『山川日本史論述問題集(山川出版)』で実践演習を積みましょう。

頻出テーマが網羅されているため、これを完璧にすれば地方国公立大学の論述には十分対応できます。難関校を目指す受験生は、これらの参考書を仕上げた後、過去問演習で論述対策をしましょう。

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6教科との両立で日本史の計画はこう立てる

国公立大学の受験生にとって最大の敵は時間不足です。6教科8科目が原則となった今、日本史以外の他教科とのバランスを考えた勉強計画が必要です。

国公立受験生が陥りやすい「日本史後回し」の失敗パターン

最も多い失敗は、配点の高い英語や国語に集中しすぎるあまり、日本史を放置してしまうパターンです。

共通テスト直前に慌てて知識を詰め込もうとしても、共通テストに必要な思考力、二次試験に必要な論述力は一朝一夕には身につきません。

結果として共通テストで目標点に届かずに出願自体を断念したり、二次試験で全く記述ができずに白紙の答案を出したりと、日本史の勉強を後回しにすると手も足も出ない状況に陥ってしまいます。この記事で紹介したロードマップを参考に、早めに日本史の勉強に着手しましょう。

また、逆に日本史が楽しくなりすぎて、主要教科の勉強を疎かにしてしまうパターンもあります。国公立入試は総合力の勝負です。ある教科に偏り過ぎた勉強計画にならないように、注意しましょう。

週間計画で日本史を位置づける方法

6教科8科目を勉強する中で、日本史の勉強をより効率的にするには、1週間単位で勉強時間を固定することをおすすめします。

たとえば、「平日の通学時間は一問一答」「土曜の午後は論述の添削見直し」といったように、曜日でやることをルーティン化します。日本史を特別視せず、あくまでも受験科目の1科目と位置付けて勉強計画の中に組み込むことが大切です。

STRUXでは、現在の学力と志望校の配点を分析し、日本史に割くべき時間を「分単位」で指定した週間計画を作成します。また、問診票システムを使って週次の定着度を確認し、計画倒れを防ぎます。

神戸大学に合格した稲岡希玖也さんも、STRUXの計画を信じて5教科を満遍なく対策した結果、模試のたびに苦手分野を克服し、得点源を増やしていきました。

まとめ:国公立の日本史は計画と論述対策が合否を分ける

国公立大学の日本史攻略は、共通テストでの思考力と二次試験での論述力を高める勉強をいかに早い段階から始めるかにかかっています。私立大学の対策とは異なり、暗記だけでは対応できないことを忘れないでください。

合格へのステップをまとめると以下の通りです。

  • 高3夏までに「通史」を完了させ、歴史の大きな流れをつかむ。
  • 共通テスト対策では、史料読解など「考える練習」を積む。
  • 二次論述対策では、先生の添削を活用し、論理的な文章構成力を磨く。
  • 6教科のバランスを考えた、無理のない勉強計画を実行する。

国公立入試は日本史だけでなく、英語や数学など多くの教科のバランスが合否を分けます。「日本史の論述に時間をかけすぎて他が疎かになる」あるいは「主要教科が忙しくて日本史が後回しになる」といった悩みは、多くの受験生が直面する壁です。

学習塾STRUXでは、志望校の配点と現在の実力を徹底的に分析し、合格までに必要な勉強時間や取り組むべき参考書をすべてリストアップします。

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その上で、1週間単位の計画を「何を・何時間・何ページ進めるか」まで具体的に指定。受験生を「あとは勉強するだけ」の状態に導き、迷いなく日本史の演習に集中できる環境を整えます。

学習塾STRUXの週間計画例

特に、自学自習では対策が難しい二次試験の論述は、プロのトレーナーによる「添削宿題」と1対1の個別指導で徹底サポートします。自分の解答に足りない要素や論理の飛躍を客観的に修正することで、独学では届かない記述力を最短で磨き上げます。

「戦略」「効率」「時間」のすべてを最適化し、国公立大学合格への最短距離を一緒に走り抜けましょう。

学習塾STRUXの詳しい特徴や、独自の指導メソッドについては以下のページからご確認いただけます。

*記事に掲載中の学習塾STRUXプランは執筆時点でのものであり、一部変更となっている可能性がございます。詳しくは料金ページをご覧ください。

 

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