映像授業の塾のメリット・デメリットを紹介!最適な映像授業の活用方法とは? – 受験情報ブログ|高田馬場のコーチング型大学受験学習塾STRUX

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映像授業の塾のメリット・デメリットを紹介!最適な映像授業の活用方法とは?

「映像授業の塾は気になっているけど、実際はどうなのだろう?」と考えている方はいませんか?

映像授業の塾は、録画された授業を見て勉強するという形式です。

校舎で視聴するものや自宅からオンラインで受けられるものなどがあります。

今回は、そんな映像授業の塾に通うメリット・デメリットと活用方法をお伝えします!

映像授業のメリットとは?

映像授業のメリットは、何でしょうか?

今回は、以下3つのメリットをご紹介します!

  1. 塾ではなく個人に合わせて勉強できる
  2. 学校の範囲を超えた先取り学習が可能
  3. 自分の理解度に合わせて授業スピードを調節できる

今から、それぞれ詳しく見ていきましょう!

メリット1・塾ではなく個人に合わせて勉強できる

映像授業の塾では、自分のスケジュールに合わせて勉強することができます。

先ほどもお伝えしたように、すでに録画されたものを見て勉強するので、自分の都合に合わせて勉強できるのです。

例えば、「今週は部活動で忙しくて勉強時間が取れない」と悩んでいたとしましょう。

映像授業の塾であれば、その忙しい週の勉強時間を減らして次の週で調節するということもできます。

このようにして、無理なく自分のペースで勉強できるのが映像授業の塾です。

メリット2・学校の範囲を超えた先取り学習が可能

映像授業であれば、学校の授業の未習範囲を好きなだけ先取りして勉強できます。

塾にもよりますが、1学年全ての授業が公開されていたり、高校3年間全ての授業が公開されていたりします。

そのため、例えば「受験生ではないけど早めに基礎固めをして、入試レベルの応用問題に取り組みたい!」と考えている方におすすめです。

メリット3・自分の理解度に合わせて授業スピードを調節できる

映像授業の動画は、自分の授業への理解度に応じてスピードを調節できます。例えば、すでに勉強して知識が固まっている単元の授業を倍速で再生できます。

反対に、なかなか理解できない箇所は、何度も巻き戻して再生することで知識の定着を図れます。

リアルタイムの授業だと、聞き逃した部分は授業まで待って講師に聞きに行ったり、わかっている単元でも周りに合わせて授業を聞かなくてはいけなかったりと、なにかと不便なことは多いですよね。

映像授業の塾は、自分の理解度に合わせて勉強することができるので、勉強に苦手意識のある人でも抵抗感なく勉強できます。

映像授業のデメリットとは?

ここまで映像授業の塾のメリットを見てきましたが、反対にデメリットは何でしょうか?

今から、以下3つのデメリットをお伝えします。

  1. 対面式の授業と比べ緊張感が欠けてしまう
  2. 自己管理に慣れていないと苦労する
  3. わからない点を自分で解決しなければならない

それぞれ見ていきましょう!

デメリット1・対面式の授業と比べ緊張感が欠けてしまう

映像授業の塾は、誰にも見られず勉強できるため、対面式の授業と比べると緊張感が欠けてしまう可能性が高いです。

対面の塾では、講師が目の前にいて、同じ授業を受けるライバルも周りにいます。

そのため、自然と集中力が続くことが多いです。

しかし映像授業の塾は、勉強のメインが自宅なので「今日はなかなか授業に集中できない…」なんてこともあります。

校舎で映像授業を見る形の塾でも、先生がリアルタイムで教えているわけではないため、集中力が続きづらいかもしれません。

ある程度監視の目がないと勉強に集中できない方にはおすすめできません。

デメリット2・自己管理に慣れていないと苦労する

自分の専任講師がいるわけではないので、勉強のスケジュールや学習内容を自分で管理する必要があります。

そのため、毎日のやるべき勉強がわからなかったり「やる気が出ないから今日は勉強したくない」と考えたりする方にはおすすめできません。

自分の勉強スケジュールを自己管理しなければならないので、受講を後回しにしてしまうこともあります。

デメリット3・わからない点を自分で解決しなければならない

映像授業の塾では、わからないところを解説してくれる講師がいないこともあるため、自分で調べて解決しなければなりません。

もし、講師がいれば10分ほどで理解できることでも、自分で調べて理解すると1時間もかかってしまうこともあるでしょう。

これらの時間は、大学受験においてもったいない時間です。他の受験生はその間に英単語を覚えたり、入試問題を解いていたり、成績を上げるための勉強をしています。

だからこそ、理解に時間がかかってしまうという点は、大きなデメリットになってしまうのです。

映像授業の塾はどうやって選ぶの?

ここまで、映像授業の塾のメリットとデメリットを見てきましたね。

では、これらを踏まえた上で映像授業の塾をどのように選んでいけば良いのでしょうか?

これから、映像授業の塾を選ぶ上で重要なポイントを3点お伝えします!

  1. チューターの有無を調べる
  2. 自分のレベルに合わせた講座を選べるのか?
  3. 講座レベルや講師のバリエーションが豊富か?

この3点をおさえることで、志望校合格にグンと近づくことができます。

それでは、見ていきましょう!

ポイント1・チューターの有無を調べる

「自分の勉強を管理してくれるチューターがいるのか?」は重要なポイントです。

自分で勉強計画を立てて、自発的に学習できるのであれば問題ありません。

しかしそうでないなら、自分の学習状況や成績を常に把握してくれて、自分に合った適切なアドバイスをくれる体制が整っていないと成績を上げることは難しいです。

また、受験勉強では息抜きも大切です。

そのため、勉強はもちろんのこと、それ以外の相談や軽い雑談までできるような講師がいることでモチベーションの維持にも繋がります。

塾によっては、チューターがつかずに授業映像が視聴できるだけということもあるので、しっかりと講師の有無は調べましょう。

ポイント2・自分のレベルに合わせた講座を選べるのか?

自分のレベルに合った講座を受講できるかも重要な要素です。

受験においては、自分の成績と志望校の偏差値のギャップはどのくらいあって、それを埋めるにはどのレベルの授業を何時間勉強しないといけないのかを知る必要があります。

そのためには、自分のレベルにあった授業が必要です。

しかし映像授業では、個別指導のように、生徒のレベルに合わせて「その都度」授業内容を臨機応変に変更してくれることはありません。

そのため、きちんと自分に合ったレベルの映像授業を選んで受講できるかがカギになります。

ポイント3・講座レベルや講師のバリエーションが豊富か?

映像授業の講座レベルの豊富さや、講師のバリエーションも重要です。

対面の塾では、「この先生の授業は自分の勉強スタイルに合わないな…」や「この先生なんか嫌だ…合わない…」と思った場合、講師を変更できます。

しかし映像授業の塾だと、限られた中でしか講師を選ぶことはできません。

もし英語の講師が1人しかいなくて、その講師が自分に合わないと感じても、他の選択肢はありません。

授業のレベルに関しても同様です。

自分の好きなときに勉強できる映像授業塾だからこそ、この2点をしっかりと考慮するべきです。

映像学習と学習管理型塾の組み合わせが最適!その理由は?

ここまで、映像授業の塾のメリットとデメリット、さらに塾の選び方のポイントを3つご紹介しました。

映像授業の塾について、だんだんわかっていただけたとかと思います。

たくさんメリットはありつつも、以下のようなデメリット3つがありましたね。

  1. 対面式の授業と比べ緊張感が欠けてしまう
  2. 自己管理に慣れていないと苦労する
  3. わからない点を自分で解決しなければならない

実は、映像授業の塾と学習管理型塾を組み合わせる組わせることに、よってこの3つのデメリットを解消することができます!

今から、その理由を3つお伝えしていきます。

  1. 学習管理をしてもらいながら自分のペースで勉強ができる
  2. 質の高いインプットをしながら、学習のモチベーションを維持できる
  3. 目標に対して適切なアプローチが取れる

それぞれ詳しく見ていきましょう!

理由1・学習管理をしてもらいながら自分のペースで勉強ができる

学習管理型の塾は、授業がメインではありません。ひとりひとりの志望校に合わせた勉強計画を作成した上で、生徒の学習内容や学習時間を管理してくれます。

このことによって、「今日はどの映像授業を何時間勉強すれば良いのか」が明確になります。

毎日の学習進捗を管理してもらうことによって、勉強にやる気がなくてダラダラしてしまう時間や「今日は何の勉強をしよう?」と考える無駄な時間を減らせるのです。

細かな学習計画を立てることで、映像授業のデメリットの「1から3」を補うことができるということですね。

理由2・質の高いインプットをしながら、学習のモチベーションを維持できる

質の高い映像授業でインプットしながら、講師に勉強へのモチベーション管理を行ってもらうことができます。

映像授業の塾だけだと、モチベーション管理が難しいですし、もし間違った方向で勉強していても気づきません。

学習管理型の塾に通うことによって、毎日の勉強が明確になることでモチベーションを維持しやすくなりますし、勉強の方向性を間違えていても修正してもらえます。

もしサボってしまったら、面談などですぐにわかってしまうので、監視の目がないと勉強ができない方にもおすすめです。

理由3・目標に対して適切なアプローチが取れる

映像授業には多くの選択肢があり、どれをいつやるべきか迷ってしまいがちです。

もし、自分には必要ない勉強に対して時間をかけてしまった、ということになったらもったいないですよね。

学習管理型の塾で自分の現状レベルを把握することで、志望校合格に向けて優先してやるべき内容が明確になります。

同じ志望校でも、ひとりひとりの勉強スタイルや現状の成績によって、勉強内容と勉強時間は全く異なります。

だからこそ、志望校合格から逆算して毎日の学習管理をしてもらうことで、自分に合った正しい努力をすることができます。

学習管理塾STRUXには映像授業を活用している生徒が多数所属!

このように、映像授業と学習管理型の塾と併用することで最大限に活かすことができます。

学習管理塾STRUXには東大・早慶出身の講師が所属しており、あなたの毎日の学習管理を行います。

24時間体制のチャットでわからない問題はすぐに解消できますし、東大出身の橋本塾長が開放しているオンライン自習室で、自宅からでも集中して自主学習を行うことができます。

また、週に1回、進路相談や学習進捗の面談を行うので、進路のことや今悩んでいること、勉強の苦手分野の解消も気軽に行うことができる環境が整っています。

そんな学習管理塾STRUXの中にも、映像授業塾を利用している学生はたくさんいます。その映像授業塾で勉強した内容や時間も、全て専任コーチが管理します。

このことによって、ダラダラしがちな映像授業も毎日集中して取り組むことができるのです。

あなたも、映像授業と学習管理型の塾を併用して志望校合格にグンと近づきましょう!

*記事に掲載中の学習塾STRUXプランは執筆時点でのものであり、一部変更となっている可能性がございます。詳しくは料金ページをご覧ください。

 

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