学力を知るためには?模試の活用の仕方や勉強計画の立て方を解説! – 受験情報ブログ|高田馬場のコーチング型大学受験学習塾STRUX

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学力を知るためには?模試の活用の仕方や勉強計画の立て方を解説!

受験生であれば誰しも自分が通いたいと思う「志望校」を持っています。

この志望校を決める基準は人によって様々。

  • 面白そうな授業がある
  • 好きなことを研究できる

など、偏差値だけでなく受験生のやりたいことなども志望校選びの基準となるものです。

実際に志望校を決めたら、当然ですが「志望校の求める学力」まで自分の成績を伸ばさなければなりません。

そして求められる学力まで到達するためには、まず「自分の現状の学力を把握する」ということが必須。

現状と志望校までの差を明確にして、それを埋めるために必要な勉強に取り組むのです。

具体的に自分の現状の学力や得意教科などを知っておくと、より戦略的に志望校合格までの計画を立てることができます。

今回の記事では「自分の学力を知る方法」「自分の現状の分析を踏まえた勉強計画の立て方」について解説していきます。

現状の学力を知るためにやるべきこと

では現状の学力を知るためには何をすれば良いのでしょうか。

ここからは、実際に必要なことに加えて「自分の学力を分析する上でどのような点に注意するべきか」についても紹介していきます。

現状の学力を知るには、まず何より「模試」を受けよう

現状の学力を知るために最も有効な方法は「模試」を受けること。

なぜなら、本番に近しい試験を受けることでより正確に自分の現状の実力を把握できるからです。

自分の実力を正しく把握した上で、苦手分野や得意分野もきちんと分かっていれば「志望校合格のために自分は何をすれば良いのか?」が明確になりますよね。

また、本番同様の緊張感を味わいながら問題に取り組める機会としても非常に意義があります。

試験本番は普段の勉強とは異なる雰囲気です。そのため人によっては緊張していつも通りの実力が発揮できないかもしれません。

せっかく勉強してきた内容が無駄にならないように、模試の雰囲気に慣れておくというのは重要です。

それでは具体的に、模試を受ける上でのポイントを見ていきましょう。

模試で注目すべきポイント1:各設問の正答率

模試を解いて「全体の正答率が高い問題に対する自分の正答率」を確認しておきましょう。

試験問題は以下のように区分できます。

①絶対に間違えてはいけない問題
②正解すれば周りと差をつけられる問題
③間違えても合否に影響しない問題

①から③に向かうほど難易度は上がっていきます。

この①から③へのカテゴライズは、模試の結果と一緒に返される正答率を見ればある程度は可能です。

そのカテゴライズを確認した上で「受験者全体の正答率が高いのにもかかわらず、間違ってしまった問題」を優先的に復習しましょう。

全体の正答率が高いということは、基本的な内容が問われている問題である可能性が高いということ。

そうした各カテゴリーの基本問題で差をつけられない力をつけましょう。

また、③に該当する問題は「捨て問」と呼ばれる問題である場合があり、全体の中での優先度は低いです。

制限時間が設けられている試験では、「捨て問」を見極めできる問題を確実に解くことも求められます。

また、各ジャンルの大問ごとでどのくらい解けたのかも確認しておくことが大切です。

例えば英語の場合、「リスニング」「長文読解」「文法」「ライティング」といったカテゴリーに分類できます。

これらを大問ごとに見て、半分を切っているようなジャンルは基礎の基礎からやり直す必要があります。

模試で注目すべきポイント2:解いたときの感触

模試を振り返るときに大切なのは「自分がの解答した際の感触はどうだったか」ということです。

英語の長文の場合「知っている単語はあったが読めなかった」「全体的に読めた印象だったが蓋を開けたら間違っていた」「全く手も足も出なかった」など問題によって感触は変わってくるでしょう。

その感触と模試の結果が一致しているかを分析しましょう。

なぜなら感触と結果にずれがある場合、自分の知識に対する認識に問題があるかもしれないからです。

よく考えられる間違いのパターンとして以下のような内容が挙げられます。

  • 「単語の意味の取り方を間違っていた」
  • 「筆者の意見を間違って解釈していた」
  • 「実際の物語の展開と違った理解をしていた」
  • 「選択文を正確に理解できておらず誤った解答をしてしまった」

ここで挙げたのはほんの一例でしかありません。自分の感触と結果が一致している人は自分の実力を適切に分析できていると言えます。

この作業を繰り返すことで自分の間違いやすいパターンや苦手な問題を知ることができ、正答率を向上させることにつながります。

模試で注目すべきポイント3:ケアレスミスの数

受験生が意外と軽視しがちなのが「ケアレスミスによる間違い」です。

多くの受験生は、仮にミスをしたとしても「本来は解けた問題だから気にする必要はない」「見直す時間があれば間違いなく解けた」というように考えがち。

しかしこのケアレスミスは案外厄介なものです。普段から同じミスをする癖が付いてしまうと、意識しない限り簡単には直せません。

模試ならまだしも、本番でケアレスミスをして失点するのはもったいないですよね。

そのため本来であれば、こうしたケアレスミスも普段から見直して正すことが必要になります。

しかし模試の復習する上で、こうしたケアレスミスを後回しにして「明らかにわからなかった問題」から着手する人も多いです。

確かに、全く分からなかった問題を理解しておくことも非常に大切です。

しかし模試の正答率をよく見てみると、全体の正答率が「7~8割」の問題を取りこぼさなければかなり得点が変わってくることがわかるでしょう。

ではどのようにすればケアレスミスを防げるのでしょうか?

先ほどの内容と重複しますが、まずは「気付かぬうちにやってしまっているミス」を洗い出すことが先決です。

そのため模試の感触が残っているうちに、専用のノートなどに自分のケアレスミスのパターンを整理しておきましょう。

自分の受けた模試全てで、このような分析を行えば、自分の間違いの傾向がはっきりしてきます。

難易度の高い問題が解けると達成感が味わえる上に点数も大きく変わる気がしますが、受験の合否を決めるのは意外と「ケアレスミスの有無」であったりするのです。

学校の「理科」「社会」「数学」の進度を聞いておこう

勉強計画を立てる上で学校の授業の進度を確認しておくことは必須です。

特に「理科」「社会」「数学」、この3教科は入試の直前まで授業が行われることが多いです。

例えば日本史を例にとってみると、学校のペースに合わせて日本史を勉強していると「現代史」が受験直前期で行われ、問題演習などの試験対策を十分に行うことができなかった、といったケースも見られます。

また、早めの段階で日本史の通史を勉強できていると、歴史の全体像が掴め勉強がはかどるといったメリットもあります。

やはり受験生であれば夏前までに各科目の基本は押さえておきたいところ。早めに勉強計画を立てるためにも学校の授業の進度を事前に把握しておきましょう。

現状を知ったら計画を立てよう

模試を通して自分の学力を知ることの大切さを確認しました。ここでは現状の実力を知った上で「どのように勉強計画を立てるか」について紹介します。

まず、勉強計画を作成する上で必ず守って欲しいのは「いつまでに何をやるのか」を明確に設定することです。

その日の気分で勉強の内容を決めるのは効率的ではありません。それよりも、勉強計画を立てる際には「中・長期的な視点」を持つことが大切です。

英語の勉強計画の立て方を例として紹介します。

例)英語の勉強

12月初旬から志望校の過去問演習を開始

11月までに自由英作文の実践力・効率的な読解力(パラグラフリーディングなど)を身につける

夏休みまでに英作文の基礎固め、長文の問題集に取り組む

5月までに単語・文法を一周する

勉強計画を立てる上で重要なことはいくつかありますが、ここで強調したいのは「逆算思考」で計画を立てるということです。

上記の例で言えば、まず「12月には過去問演習に取り組める状態」をゴールとして設定します。それから遡る形で具体的な勉強プランを練るということです。

このように「逆算思考」を活用することで「目標に到達するためには何が現状の自分に足りていないか」がわかってくるのです。

まとめ

受験生にとって自分の学力を客観的に知れる機会はそう多くはありません。

是非、「模試」を通して自分の弱点や間違いやすい傾向を押さえましょう。自分の弱点を分析することで今後の勉強や勉強計画に生かすことができます。

自分の勉強計画の立て方に不安がある方は周りの先輩や塾に相談することをオススメします。

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