国公立大学の受験対策に強い塾・予備校を選ぶポイントと特徴を徹底解説! – 受験情報ブログ|高田馬場のコーチング型大学受験学習塾STRUX

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国公立大学の受験対策に強い塾・予備校を選ぶポイントと特徴を徹底解説!

東大や京大などの最難関大学をはじめとした国公立大学への志望を決めたら、次は「志望校に受かるため」に、塾・予備校をどうするか考えましょう。

せっかく通うなら、自分にベストな塾・予備校を選んで国公立に合格したいですよね。

この記事では、国公立の受験対策に適した塾・予備校を選ぶポイントを徹底解説していきます。

国公立大志望の受験生が選ぶべき塾・予備校の特徴

国公立の入試は、共通テストの受験が必須で多くの場合「5教科7科目」での受験になるので、やらなければいけない勉強が私立受験よりも多くなります。

さらに各大学の個別試験もありますから、共通テスト対策と合わせて指導してくれる塾・予備校が良いですね。

それでは具体的に、どんな点を見て、塾・予備校を選べば良いのでしょうか?具体的に解説していきます。

複数科目をバランス良く見てくれる

国公立を受験する場合、共通テストと大学の個別試験の両方について対策するために、多くの科目を勉強しなければいけません。

そのため、特定の科目の指導が得意な塾・予備校ではなく、バランスよくすべての科目を指導してくれる塾が良いです。

苦手な科目を重点的に対策して成績を伸ばすことも大切ですが、最終的に「どの科目でどれくらい点数をとれば合格できるか」と全体のバランスを考慮して指導してくれることが大切ですね。

国公立の合格実績が豊富

合格実績は「その塾が国公立の入試に強いか」を知るひとつの手がかりになります。

国公立の合格実績人数が多いということは、「国公立入試に強い講師が在籍している」「国公立の入試対策ノウハウを持っている」ということです。

国公立受験では私立よりも多くの科目を使うため、各科目をバランスよく指導してくれることも期待できるでしょう。

ただし、塾・予備校によっては、体験授業に参加しただけの生徒の合格数を実績に含めていることがあります。

合格実績を確認する際は「純粋に在籍生徒の合格数か?」などに注意しながら参考にしてください。

記述対策や添削も実施している

記述問題や英作文は、自分で添削するのが難しいです。

そのため記述や英作文に関しては、誰かに添削してもらえる塾や予備校が大いに役立ちます

記述問題対策を講座として設けていることもありますし、自分で解いた問題をすぐに添削してもらえる環境が整っている塾や予備校もあります。

特に記述問題や英作文が苦手ならば、こうした「分野に特化した対策が充実しているかどうか?」が塾選びで大きなポイントです。

勉強習慣・学習計画まで見てくれるとなおよい

受験勉強の多くの時間は、自習に費やすことになります。

自学自習の時間を充実させるためには、きちんと勉強習慣を身につけた上で、入試までの正しい勉強計画を立てられなければいけません。

国公立受験はやるべき勉強が多いため、科目全体のバランスを自分で考えて勉強するのはなかなか難しいです。

そのため、毎日の勉強内容の設定まで踏み込んで指導したり、日々の学習管理もできたりする塾・予備校だとさらに勉強の質が上がります。

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国公立向けの塾、いつから入るべき?

それでは国公立を目指すと決めたら、いつから塾・予備校を探し、いつから通い始めるべきなのでしょうか?

もちろん、受験科目数が多い国公立を目指すと決まっているなら、早ければ早い方が良いのが大前提。

その上で、具体的な時期について見てみましょう。

理系はできれば高1から!遅くとも高2の頭にはスタートしたい

「国公立の理系を目指したい!」という場合には、「遅くとも高2の頭」には塾・予備校で勉強をスタートしたいところです。

理系は数3や理科が追加されるため、勉強範囲が広く全ての単元を終わらせるだけでも時間がかかります

そのため、「可能であれば高1から」「遅くとも高2の頭から」スタートできると良いです。

特に理科は、学校のカリキュラムで習い終わるのが受験直前になることも。そのため高2の頭には受験勉強をスタートして、塾や予備校で先取りして勉強する必要があります。

遅くとも高2の頭から通い始めるには、高1のうちに塾・予備校を探し始める必要がありますね。

文系でも高2の夏にはスタートすべき

国公立の文系は理系ほど勉強範囲は広くありませんが、共通テストで5教科7科目が必要なため、勉強する科目数が多いのは変わりません

そのため、文系であっても「高2の夏」には塾・予備校で勉強をスタートしましょう。

高2の夏から通い始めるためには、高1のうち、あるいは高2の頭くらいの時期には塾・予備校について調べ始める必要がありますね。

基礎が完璧であれば高3からでもOK

国公立志望であっても、「学校の勉強はばっちり」「自分で勉強して基礎はできている」「勉強習慣もついている」という方であれば、高3から塾・予備校に通い始めても入試まで間に合うことも多いです。

しかし、独学で勉強してきたことで、自分で気づいていないところで基礎が抜けている可能性もあります。また「他の科目は大丈夫だけれど苦手科目もある」という場合もあるでしょう。

こうしたケースでは高3から塾・予備校に入っても、最初に基礎固めや苦手対策に時間を取られてしまい、思うように受験勉強が進められません

早めに塾・予備校に入ることで、自分ひとりでは気づけない勉強の抜けや弱点に気付けるので、可能な限り早めに塾・予備校を利用するのがおすすめです。

国公立向け予備校を選ぶときの注意点

国公立大学受験では「科目数が多い」「共通テスト+大学の個別試験を受ける」といった特徴があります。

これらの国公立大学の特徴を踏まえた上で、塾・予備校を慎重に選びましょう。

具体的には次の点をチェックしてみてください。

「科目数」に対する料金設定に注意

国公立受験に向けた勉強をするために、まず注目するべきは「塾における科目数に対する料金設定方法」です。

指導科目が増えても料金が一律の塾もあれば、科目ごとに料金が加算されることもあります。

塾によっては、重要3科目だけ(英数社など)なら安いが、指導科目を増やせなかったり、増やすと料金が高くなったりすることもあるので要注意です。

もちろん、受講科目数を増やせば良いというわけでもありません。

受講科目が増えれば、塾・予備校の授業に多くの時間を取られてしまい、自習が進まなくなることもあります。

そのため、科目をたくさん受講できるほど良い塾というわけでもありません。

「重要科目だけを受講して他の科目は自分で勉強する」など、多くの科目をいかにバランスよく勉強するかを考えながら、受講できる科目数に注目してみてください。

塾の指導形式も要チェック

どのような指導形態かも重要なポイントです。

自分にベストな指導形態を選択しなければ、塾・予備校で勉強しても成果が出ません。

自分が勉強するのにぴったりな指導形態はどれなのか考えてみましょう。

基礎が固まっていないなら個別指導がオススメだが、受講科目数が多くて大変

基礎が固まっていない状態で塾・予備校の集団授業を受けても、内容についていけず受講する意味が半減する可能性もあります。

その場合、個別指導で基礎固めをするのが効率的ですが、国公立受験で使う科目のすべてを個別指導で受講するのはなかなか大変です。

そのためひとつの方法として、基礎固めができていない科目の中でも、「特に苦手な科目」「入試で配点が高い科目」だけに絞って個別指導を受ける、というのも効果的です。

高1・高2など、まだ受験まで時間があるうちに基礎を固めなければ手遅れになる可能性もあると知っておきましょう。

進度が順調 or 上位国公立志望なら集団授業でも大丈夫

「勉強が順調で基礎固めが済んでる」「志望校が上位校レベル」という場合には集団授業でもOKです。

ただし集団授業の場合、「東大や京大などの最上位校」「医学部」「各地域の国公立」などに向けた専用コースが設けられていても、上位校レベルの大学では対策が手薄なこともあるため注意です。

最難関大クラス以外の国公立が志望校の場合、集団授業では各大学に最適な指導を受けられないことがあるため、入塾の前にきちんとチェックしましょう。

「国公立志望」と一括りにして考えず、自分の志望校に最適な対策ができるかを確認してください。

対策が十分ではない場合は、集団授業ではなく個人に合わせて勉強を進められる個別指導を検討した方が良いです。

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国公立向けの指導がきちんとできる塾か確認しよう

塾・予備校に通うなら、きちんと国公立向けの指導が受けられるかをチェックしましょう。

具体的には以下の観点を考慮すると良いです。

  • 複数科目のバランスも考えてくれるか?
  • 記述テスト対策をしてくれるか?
  • 共通テスト対策をしてくれるか?
  • 複数科目を受講したときの料金はどうなるか?

「とりあえず塾・予備校に通っておけば合格できるのでは?」と考えてはいけません。

中には「私大に強い塾」「特定の学校に特化した塾」もあります。

せっかく塾・予備校に通うなら、しっかりと「国公立向け」かつ「自分に合った」塾・予備校を選び、ベストな勉強ができるようにしてください。

STRUXは国公立受験に強い塾!全科目の勉強計画と個別指導を有効活用しよう

学習塾STRUX

国公立受験の勉強を塾でする際には、科目数の多さにまず悩まされます。塾によっては科目ごとで料金が増えるため、全科目を受講するのにためらってしまいますよね。

学習塾STRUXでは、何科目指導を受けても料金が一律です。そのため、「こっちの科目も教えてもらいたいけど料金が…」と気にする必要はありません。

完全個別指導なので、それぞれの生徒に合わせた学習計画を作成し、日々の学習までまるごとサポート。

進捗確認の面談やチャット上での24時間質問受付を実施しているため、一人でたくさんの科目の勉強バランスに悩む必要はありません。

「この教科は基礎固めがしたいけど、こっちはどんどん予習を進めたい」といった希望でも大丈夫!それぞれの受験生の希望に最大限沿った指導をしてくれます。

「たくさんの科目を勉強していけるか不安!」「志望する国公立にぴったりの指導が受けたい」と考えているなら、ぜひ学習塾STRUXで勉強を始めてみてください。


*記事に掲載中の学習塾STRUXプランは執筆時点でのものであり、一部変更となっている可能性がございます。詳しくは料金ページをご覧ください。

 

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