
*紹介している教材にはプロモーションを含みます
お子さんが中高一貫校に進学しても「それで安心」とはなかなかいかないもの。
- 授業についていけない、進級があやしい
- テスト、内申がひどい
- 行きたい学部への内部進学に必要な内申が足りない
- 外部の高校、大学に進学したいけど、学校だけでは対策が不十分
など勉強の悩みはつきません。
授業についていけないなどの悩みを抱えている生徒には、塾に通うことをおすすめします。
塾に通うと、分からない箇所を個別に教えてくれたり、学校以外の場所に身を置くことで新しい刺激を受け勉強のモチベーションを取り戻せるなどの効果が期待できます。
しかし、中高一貫校のほとんどは「独特なカリキュラム」を採用しているため、塾選びも一苦労です。
この記事では、こういったお悩みをお持ちの保護者の方向けに
- 塾に通うメリット・デメリット
- 塾を選ぶときのポイント
- おすすめの塾5選
を解説します!
中高一貫校生が塾に通うメリット
中高一貫校生が塾に通うと以下のようなメリットがあります。
- 授業の遅れを取り戻せる
- 苦手分野を集中的に勉強することで克服できる
- 早い段階から大学受験に向けた対策ができる
- 他の生徒から新しい刺激が受けられる
- 勉強に集中できる環境を整えられる
授業の遅れを取り戻せる
中高一貫校は、授業の進みが早く内容も高度なため、授業についていけなくなると自分の力だけで取り戻すのは困難です。塾に通うと、授業だけでは理解できない部分をフォローしてくれます。
特に、個別指導型の塾に通うと、マンツーマンでそれぞれの理解度に合わせて指導してくれるのでおすすめです。
苦手分野を集中的に勉強することで克服できる
中高一貫校は授業の進みが早いため、理解が追いつかないままにしてしまうと、いつの間にか分からなくなり苦手科目になってしまうケースも見られます。
特に、数学や英語など積み重ねが必要な教科では、理解不足があると次の学習に大きな影響を及ぼしかねません。
塾では、苦手科目を集中的に勉強できたり、個別にサポートを受けたりできるので苦手科目も克服できるでしょう。
早い段階から大学受験に向けた対策ができる
中高一貫教育校に通う生徒の多くは、大学受験を見据えて勉強しています。中高一貫校に通っていれば高校はエスカレーター式に進学できますが、大学に進学する場合は大学受験をしなければなりません。
特に難関大学を目指している場合には、早くからの対策が有効です。塾に通うと、自分の志望大学に合わせた勉強や試験対策が受けられるので、受験でも優位に立てるでしょう。
他の生徒から新しい刺激が受けられる
中高一貫校は、中学と高校の6年間、同じ先生や生徒と過ごすことになります。そのため、環境が変わらず学校生活や学習環境がマンネリ化しがちです。
塾に通うと、他の学校の生徒と一緒に勉強する機会が生まれます。新しい出会い、新しい刺激を受けて勉強へのモチベーションが高められるでしょう。
勉強に集中できる環境を整えられる
塾に通うと、勉強する習慣が身につけられるだけでなく、静かに勉強できる環境が手に入ります。塾では、現状を把握したうえで、一人ひとりに合った学習サポートが受けられます。そのため、自然と勉強する習慣が身につき、勉強へのモチベーションも維持できるでしょう。
また、自習室が解放されている塾も多く、静かな場所で集中して勉強できます。
中高一貫校生が塾に通うデメリット
中高一貫校生が塾に通うデメリットとして考えられるのは以下です。
- 費用がかかる
- 塾に通う時間が必要にある
費用がかかる
塾に通うには費用がかかります。特に私立の中高一貫校は、公立に比べて学費が高くなります。そのうえ、塾に通うとなると、学費だけでなく塾に通うための費用も必要になります。
塾に通う場合には、どれくらいの費用がかかるのか事前に調べ、予算の範囲内で通えるかよく検討してから決めるとよいでしょう。
塾に通う時間が必要にある
中高一貫校に通う生徒は、通学に時間がかかったり、学校の授業や部活動など忙しい生活をしていたりするケースも多いでしょう。塾に通う時間を捻出するために過密なスケジュールにしてしまうと、生徒さんには負担が大きすぎる場合も出てきます。
塾を選ぶ際には、通学ルート上や生活圏内にあるなど通いやすい塾を選ぶようにするだけでも、子どもの負担は少なく通いやすくなります。
塾に通うこと自体が難しければオンライン塾もおすすめです。
中高一貫校生が塾に通うならいつからがよい?
苦手科目でつまづいている場合や授業に遅れている場合には、なるべく早めに塾に通うのがよいでしょう。中高一貫校は授業の進みが早く、勉強につまづいてしまうと、その後の学習が積み重なっていかずにどんどん遅れてしまう恐れがあります。
「授業についていけなくなり始めた」段階で、自分ひとりの力では取り返せなくなっている場合がほとんどです。
学習へのモチベーションや自信を失う前に塾に通うことをおすすめします。「まだ大丈夫」と思っているタイミングで塾を探し始めれば、大きく成績を崩すことなく大学受験まで勉強を続けられることが多いです。
塾を選ぶ際に確認しておくべきポイント
次に中高一貫校に通う中学生が塾を選ぶ際に気をつけたいポイントを確認しましょう。
塾選びのポイントは次の4つです。
- 柔軟なカリキュラム
- 適切な課題量
- 費用
- 子どもとの相性
学校のカリキュラム・授業進度に沿って学習できるか?
中高一貫校では、先取り学習を意識したカリキュラムを作成することが多いです。
例えば、高2までにすべての範囲を終わらせて、高3では大学受験に向けた演習に取り組む、といった具合ですね。同じ学校で6年間勉強できる中高一貫校ならではと言えます。
そのため、授業進度が早く、かつ難易度も高くなりがち。このハイレベルな独自カリキュラムに合わせて勉強できる環境を整えているかは、塾選びにおいて大切です。
学校と塾の両立ができそうか?どちらも中途半端にならないか?
学校の授業や課題と塾の受講を両立できるカリキュラムかどうかを確認しましょう。
中高一貫校は、ほぼエスカレーター式で進学できる代わりに、学力を確保するため宿題の量が多い学校もあります。日常的に大量の勉強をこなす必要がある上に、塾の課題まで重なると、どちらも中途半端になるかもしれません。
そのため、学校のカリキュラムに合わせて、塾の課題量を調節してくれるところを選びましょう。
授業料はどれくらいになるか?
塾の費用も確認しておきましょう。
中高一貫校生の場合、同じ塾に6年間通い続けることになるかもしれません。そのため、トータルでかかる費用はかなりのもの。
塾によってはまちまちですが、安い塾でも月額2万円程度はかかります。6年間通うと仮定すると、費用は2万円×72か月=約150万円になります。特に、中学時代から大学受験対策のできる塾に通う場合、高度な内容を指導してもらえる分、費用が高くなりがちです。
これに加えて学校の費用も重なるため、確認しておきましょう。より詳しい塾の費用については以下の記事で解説しています!
長期間通えるほど相性が良いか?
中学から塾に通うのであれば、6年間同じ塾に通う可能性は高いです。それだけ長期間通うにもかかわらず、塾との相性が悪ければ最悪ですよね。
特に個別指導塾のようにマンツーマンで指導するタイプの場合、講師の影響を強く受けるため、塾の相性はかなり重要です。
そのため、以下のポイントを中心として自分と相性が良い塾かを判断しましょう。
- 塾の指導方法
- 授業カリキュラム
- 授業レベル
インターネットの評判や知名度に振り回されず、子供に合う塾を選ぶことが重要です。

中高一貫校生にオススメの塾の選び方【目的別】
このように、塾選びの際は中高一貫校ならではの懸念点などを考慮して選びましょう。
ここからは「目的に合わせた塾の選び方」について解説します。「以下のどれに当てはまるか?」を考えて塾選びをすることで、ピッタリの塾を見つけることができるかもしれません。
- 学校の授業に追いつきたい
- 大学受験も見据えて早めに対策を始めたい
- 学習習慣を身につけておきたい
- 外部の高校受験を見据えている
中高一貫校生が塾を選ぶ際の注意点などをより詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください!
学校の授業に追いつきたい
まず最初は「学校の授業についていけるようになりたい」という場合。例えば、次のような理由があるのではないでしょうか?
- 中学の成績が悪く、このままだと高校への進学が危ない
- 中3になって高校内容を習いだして授業についていけなくなった
- 進級・進学はできているけど以前に習った内容の理解が不足している
- 大学進学のために必要な内申が取れていない
この目的で通う塾としては「中高一貫校ごとのカリキュラムに合わせて指導してくれる補習塾」がオススメです。学校のカリキュラムと現状の成績を正しく把握した上で足りない部分を指導してくれます。
特に中高一貫校の場合、独自のカリキュラムで授業を進めていることが多かったり、中3段階で高校の内容を先取りしたりすることもあるので、そうした事情も加味してくれる塾がベストです。
補習塾については以下の記事で詳しく解説しています!
大学受験も見据えて早めに対策を始めたい
大学受験は、中学受験と以下の点で大きく異なります。
- 選べる学校の選択肢が増える
- 必要な勉強量が増える
- 学校ごとで出題傾向の違いが大きい
同じ大学内でも学部学科ごとに対策が全く違うため、綿密な対策を立てて勉強することが必須です。
そのため、大学受験のみに集中できる環境を活かして、早めに準備するに越したことはありません。
大学受験を見据えて塾に通う場合は、志望校に合わせた細かい対策ができる塾がオススメです。個別指導塾であれば、生徒の志望校に合わせたカリキュラムを作成して指導してもらえます。
専任講師がついていれば、もし志望校を変更したいなど考えても、現状をもとに細かく最適な指導を提案してくれます。
あるいは、レベル別に細かく講座が分かれている集団授業塾も良いでしょう。中高一貫校生が大学受験を見据えてる際の塾の選び方については、こちらをご覧ください!
学習習慣を身につけておきたい
一貫校以外の生徒が高校受験に向け必死に勉強している中3の時期に、一貫校の生徒は受験勉強をしなくてよいため、勉強のやる気がなくなり「中だるみ」が起こることも多いもの。
この時期に中だるみすると、高校進学はできるかもしれませんが、進学してから困ることになります。
一貫校入学時は周りの友人と切磋琢磨して頑張っていても、「だんだん慣れてきて中だるみしてしまった……」という方は非常に多いので、勉強へのやる気を取り戻すためにも、学習習慣を身につけられる塾を選ぶと良いでしょう。
中学の段階で勉強習慣を身につけておけば、普段の成績が落ちる心配も無いですし、学力の下地を作ることで高校に進学してからも安心です。
こういった生徒さんにはコーチング型の塾で学習管理してもらうのがおすすめです。「コーチング型の塾」とは、学習計画を作成して、日々勉強進捗を確認しながら進められる塾のこと。科目ごとの授業よりも、生徒に自学自習の習慣を身につけさせることがメインとなっています。
学習塾STRUXも学習管理するタイプの塾です。志望校までの詳細な勉強計画を作成し、日頃の進捗を定期的に確認することで勉強習慣を身につけられます。

外部の高校受験を見据えている
内部進学であれば、学校が指定する基準を満たせればOKでした。しかし外部進学の場合、希望の高校に合わせた対策が必要です。
特に都立のトップ層(進学指導重点校など)や私立では、学校独自の出題傾向があるため、事前の対策が欠かせません。
そもそも一貫校では高校内容を中3段階で先取りすることも多く、高校受験を意識したカリキュラムは作られていません。一般的な高校受験では「中学生の範囲」しか問われないので、高校の内容を勉強しても意味がないですよね。
そのため、中学のカリキュラムに沿って勉強しているだけでは、中学の内容を問われる高校入試には対応できません。高校受験に合わせた指導を塾で受けることが必要です。
こちらも大学受験を見据えた場合と同じように、レベル別にクラスが分かれている集団授業の塾や、生徒の志望校に合わせられる個別指導塾がオススメです。
高校受験であれば、その高校の地元に「〇〇高校合格に強い塾」という所も多いため、そうしたところから探してみるのも手です。
外部の高校受験を見据えた際の塾の選び方については、こちらをご覧ください!
中高一貫校生には「個別指導or少人数制」がオススメ!
このように、中高一貫校生が塾に通う場合、細かく目的を分けて通うことが大切です。
もし迷った場合は、まず「個別指導 or 少人数制」の塾を検討すると良いでしょう。個別指導や少人数制の塾であれば、「学校の補習に使いたい」「外部進学対策がしたい」など、生徒の目的に合わせて柔軟に対応できます。
また、途中で「外部進学に切り替えたい」などの目的変更があっても、再度指導方法を立て直すことが可能です。
中高一貫校生にオススメの塾を紹介!【目的別】
ここまで解説した内容を踏まえて目的別におすすめの塾を紹介します!
目的 | おすすめの塾 |
---|---|
学校の授業やテスト対策 | ・学習塾STRUX(1対1) ・個別指導塾WAYS(少人数) |
大学受験対策(集団も可) | ・河合塾グリーンコース(集団) ・Z会個別指導教室(1対1など) |
学習習慣のサポート | ・学習塾STRUX(1対1) ・モチベーションアカデミア(1対1or少人数) |
高校受験対策 | ・学習塾STRUX(1対1) ・ローカルの個別指導塾 |
学校の授業やテスト対策なら「学習塾STRUX」「個別指導塾WAYS」
集団だとよほど地域密着型の塾でないと、学校の授業・テスト内容などには対応してくれないので、基本的には個別指導塾から考えます。
学習塾STRUXは、完全1対1の個別指導塾で対面オンラインともに受講可能なので、全国どこからでも個別指導を受けられます。学校教材などの持ち込み可、テスト対策用の追加コマも実施可能です。
個別指導塾WAYSは中高一貫専門の少人数制の塾です。講師1人に対して生徒数人の授業で、中高一貫専門ならではのノウハウで指導を行ってくれます。もちろん学校テキスト持ち込み可です。
大学受験対策なら「河合塾グリーンコース」「Z会個別指導教室」
大学受験対策を意識して塾に通うのであれば、集団授業も可。
例えば河合塾にはグリーンコースという中高一貫生向けのコースもあります。地域によって授業スタイルが少し違うので、HPで確認してみてください。
またZ会の個別指導教室などで、中学生のうちから個別指導メインで大学受験に向けて勉強をするのもいいでしょう。
完全1対1個別指導コースの他、AIを活用したコースや映像授業メインのコースがあるので、HPでコースを確認してみてください。
学習習慣のサポートなら「学習塾STRUX」「モチベーションアカデミア」
学習習慣は、いわゆるコーチング系の塾に行くことでサポートしてもらえます。学習塾STRUXは、週間計画や年間計画などの学習計画や、勉強時間の記録などを使って自習の改善を促す授業をしています。
また一般的な科目指導も行っているので、自習で出てきた疑問も授業やチャットで解決できますね。
モチベーションアカデミアも「個別授業」と「個別カウンセリング&コーチング」の2軸で指導を行っています。コースがいくつかあるので、詳細はHPで確認してみるといいでしょう。
高校受験対策なら「学習塾STRUX」「ローカルの個別指導塾」
高校受験対策なら、中高一貫向けの大手の集団授業よりは個別指導の塾を選ぶのがおすすめです。
高校受験のための勉強をするにしても、学校の授業やテストで赤点を取って補習などになってしまうと、それはそれで時間を取られてしまいます。ですので、ここでは学校対策も可能な塾として「学習塾STRUX」をおすすめしています。
一方で中学生向けの個別指導であれば、地域に何件かあることも多いので、近所の個別指導を探してみてもいいでしょう。特に都道府県立の地域の高校への進学を目指している場合は、その地域である程度長い間指導をしている老舗の塾がおすすめです。
ただし、学校の勉強と受験勉強を両立させてくれるような柔軟な対応をしてくださるかを意識して無料体験などを受けてみてください。
学習塾STRUXでは生徒の幅広い希望に対応可能
学習塾STRUXも完全個別指導塾なので、生徒の目標に合わせて柔軟に指導可能です。
例えば「勉強習慣を身につけたい」という希望があれば、学校のカリキュラムをもとに補習を進めます。あるいは「全く違う傾向の高校を目指したい」ということなら、志望校までにやるべき勉強をまとめた計画を作成しサポートします。
もちろん途中で目的を変えても大丈夫です。その都度計画を練り直すので、自分だけで勉強するよりも、正しい道筋を選べます。
「具体的にどんな指導を受けられるの?」と気になった方は、ぜひ無料体験にお越しください!普段の生徒に行っている勉強計画作成をそのまま体験できます。
しっかり生徒の目的をヒアリングした上で最適な計画をプレゼントするので、仮に入塾しなくても今後の勉強に役立つこと間違いなし。作成した計画は今後の勉強にお役立てください!
*記事に掲載中の学習塾STRUXプランは執筆時点でのものであり、一部変更となっている可能性がございます。詳しくは料金ページをご覧ください。